エントランスの向こう側は依然として深い霧に覆われています。
ロビーの一枚ガラスの窓の前のソファーから、庭のコナシの枝に吊るされたバードフィーダーに次々に訪れる小鳥たちの動きを見ることができます。
窓際のデイスプレーは見るたびに新しく工夫されています。
裏口から入ってフロントロビーにつながる廊下の窓には、自然を一枚の絵のように切り取るかのような演出を感じます。
八ヶ岳高原海ノ口自然郷に住む人々が良く使う駐車場から小路をたどるとホテルの裏口に当たるレストランサイドの庭に出ます。深い霧がいつもと違う一面を見せてくれていました。
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