教育史研究と邦楽作曲の生活

一人の教育学者(日本教育史専門)が日々の動向と思索をつづる、個人的 な表現の場

ブログを書籍化(自分の分だけですが)

2007年04月22日 20時46分18秒 | Weblog
 昨日がんばったので今日は休みとする。
 今度7月に演奏する佐藤敏直「ディベルヴェルティメント」を、楽譜を見ながら聴いて勉強する。うーん、難しい。
 それから、突然ブログ(日記)を書籍化したくなって、いろいろ調べる。どうやらgooブログ(無料版)はそういうサービスがないらしい。仕方ないので、AutoPageの無料ブログを開設して、昔の記事をコピー&ペースト。結構手間のかかる作業でかなりまいってしまう。とりあえず、2005年3月(ホームページに書いていたやつ)から2005年6月までの計118記事を書籍化するよう注文。記事数で値段が変わるので(61~120記事・2480円、121~180記事・2980円)、記事数はちょうどいい。しかも、内容的にもちょうどよかったときたもんだ。コピペしながら思ったのですが、この2005年3月~6月という時期はまだ「牧歌的」な時代だったなぁ…。休呆さんのアドバイスをもらいながらブログで日記を始め、ちょうど2005年7月1日の博論第一次審査会が始まる直前に至る時期。その後は、無呼吸治療を開始し、2005年7月の審査会を経験してからは迷走状態(笑)に突入。体重も、ダイエット→リバウンドを繰り返して増え始める。んー、2005年6月までの時期は、つらい時期に突入する「嵐の前の静けさ」といったところでしょうか(笑)。
 今でこそ冷静に振り返ることができますが、あの頃はきつかったなぁ…
コメント
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