教育史研究と邦楽作曲の生活

一人の教育学者(日本教育史専門)が日々の動向と思索をつづる、個人的 な表現の場

初集中講義の感想

2009年09月24日 19時36分20秒 | Weblog
 もうすぐ9月も終わろうとしています。こちらは本日、2日間の集中講義をなんとか勤め上げました。教えなくてはいけないと私が思ったことは、出し切ったように思います。修正点もいっぱいあります。まだまだやることいっぱい。
 ちなみに私、集中講義を担当するのは初めて。週1コマの授業とまったく同じペースで授業をしたところ、3限目の終わりくらいから4限目にかけて、息切れ状態になっておりました。目が回るというか、くらくらするというか、そんな状態でした。1日が終わった後は、もう何も手につかないくらい疲れ果ててしまいました。最初から最後まで全霊をかけて教えてたら、そりゃ疲れるよね。集中講義を務めるには、ペース配分にひと工夫必要なようです。
 大学教員のなかには、1限から4限(さらに5限)まで連続して授業しなければならない方もいるのでしょうか。そうなったら、私なら教育・事務に加えて研究しようなんて気になれないよなぁ。
コメント
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