教育史研究と邦楽作曲の生活

一人の教育学者(日本教育史専門)が日々の動向と思索をつづる、個人的 な表現の場

ひとくぎり

2012年12月22日 23時54分46秒 | Weblog

 本日土曜補講を終え、今年の授業はすべて終了です。やっと一区切りつきました。

 あれこれ仕事が残っていますが、年末年始は何としても時間を捻出して、博士論文を進めなくては…
 博論については、大部分を今まで書いてきた論文を加筆修正・再編していくことで構成していきますが、そのほか新規に序章・終章と、新節を3つほど書かなければなりません。とりあえずこの年末年始は新節を少しでも形にしたいところ。3月の仮製本を目指したいと思っています。

 11月までも忙しかったのですが、12月に入ってからも、外から内から新しい仕事が飛び込んできました。楽しみかつ嬉しい仕事もあれば、「うっ…」というような仕事もあります。うわーん、来年もひたすら忙しくなるようです。
 今年は全体的な印象として、今まで来なかったような仕事が降って湧いてくる年でした。いったい何が起こったのやら…
 まあ、求められることはいいことだ。仕事を持ってくる人たちの期待に応えたい。

コメント
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