教育史研究と邦楽作曲の生活

一人の教育学者(日本教育史専門)が日々の動向と思索をつづる、個人的 な表現の場

合同発表会準備で大学へ、および拙著所蔵件数(半年ごと)

2014年06月21日 10時55分55秒 | Weblog

 本学には、合同発表会という行事があります。文化系サークルを中心に、学生が日ごろの活動を発表する機会のようです。メインは学生ですが、地域の人々が発表することもできるようです。
 明日、6月22日(日)、安佐北区民文化センターで、10:45開場です。
 私の所属する初等教育学科幼児教育コースでは、「こどもひろば」と題して、ブースをつくります。詳しくはまだよくわからないのですが、子育て支援的な、子どもの遊び場を提供する的なブースのようです。今日はその準備のお手伝いのため、ボランティア的に大学へ。
 土曜も学内は使えるので、学生がしばしば勉強しにきています。いつもはだいたい採用試験が近い4年生ですが、現在、3年生の一部が実習中なので、その準備をしにきた人もいました。

 と、少し時間があったので久々に書き込み。
 ついでに、拙著の大学図書館所蔵件数の統計も出しておこう。(半年ごと)

 2013年 6月 5日現在 第1巻  6館  第2巻 29館
 2013年12月20日現在 第1巻 50館  第2巻 72館
 2014年 6月21日現在 第1巻 69館  第2巻 90館

 白石崇人『幼児教育とは何か』幼児教育の理論とその応用 第1巻、社会評論社、2013年2月10日発行
  → http://ci.nii.ac.jp/ncid/BB12369009
 白石崇人『保育者の専門性とは何か』幼児教育の理論とその応用 第2巻、社会評論社、2013年4月10日発行
  → http://ci.nii.ac.jp/ncid/BB11676465

 1年でこんなに所蔵が増えたのか。素直に驚きと感謝。教科書として使っていますが、学生たちにも納得してもらっているようでよかった。教科書として使ってくれる後輩も出てきています。ありがとう。

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