教育史研究と邦楽作曲の生活

一人の教育学者(日本教育史専門)が日々の動向と思索をつづる、個人的 な表現の場

拙著テキストが手元に来た

2013年02月04日 23時55分55秒 | Weblog

 ついに、拙著テキストが手元に届きました。自分でいうのも何ですが、装幀はすばらしいし、内容も面白いし読み応えがある(笑)。

 写真は、白石崇人『保育者の専門性とは何か』(幼児教育の理論とその応用②、社会評論社、2013年)を自立させてみたの図です。ちょっと画像が暗かったのでコントラストをいじっています。これが私の単著第1号なのですね…。
 発行は、2013年2月10日付になっています。2月7日に出版社からの配本が予定されています。7日発売かと思いきや、そんな感じのようです。購入をお考えの方は、もう少々お待ちを。
 ページ数はA5判198頁(奥付・広告含めると200頁)。料金は、税別で2,000円(税込みだと2,100円)です。
 内容構成などは、また後日ということで。

 ②とあるのは、①もあるということ。白石崇人『幼児教育とは何か』(幼児教育の理論とその応用①、社会評論社、2013年予定)は、4月発行予定です。こちらは初校入稿済みの段階で、再校が来るのを待っている状態。

 あ、契約上、第1刷のうちは、私の懐に入る印税は一銭もありませんので(笑)。

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