教育史研究と邦楽作曲の生活

一人の教育学者(日本教育史専門)が日々の動向と思索をつづる、個人的 な表現の場

日記(2月4~11日)

2015年02月11日 23時55分55秒 | Weblog

2月4日 2月に入って、少し落ち着きました。

2月5日 今日は、明日の実習指導の準備で終わってしまった。採点できず。

2月7日 ノートの評価に予想以上に時間がかかって、てこずっております。

2月8日 今日は休みました。明日・明後日が採点の山です。
 最近は道徳教育論の勉強をし直しています。道徳といえば、昨年10月の中教審答申を踏まえて、学校教育法施行規則・学習指導要領改定案が公表され、3月5日までパブリックコメントが募集されていますね。

2月9日 ノート・レポート評価、すべて終了! 間に合った!

2月10日 本日は、拙著『保育者の専門性とは何か』(幼児教育の理論とその応用②、社会評論社、2013年2月10日発行)の初版発行1周年!
 同書はamazonで売切れ、古書でまさかの値段高騰中。現在、な、なんと17,056円…!!(2015年2月10日現在) い、いちまん、ななせんえん…

2月11日 本日は卒業論文発表会のため出勤でした。新任者の務めと思って、朝から夕方まで質問しまくりでした。最後の一人が終わって「やりきった!」という気分になりました(笑)。ゼミ生も自分なりにがんばったようです。
 これで、個人的には一段落つけたいですね。次は、シラバス、実習巡回、学科行事、来年度の授業準備、そして2月末から3月にかけての大小あわせて原稿3本。まだまだやることは尽きませんが。

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