録画していたビデオをようやく見ました。生中継ではなくて3時間半に編集した再放送で、途中スキップしながら見ました。
主要4部門は
●最優秀アルバム
『Genius Loves Company』 レイ・チャールズ
●最優秀レコード
「Here We Go Again」 レイ・チャールズ、ノラ・ジョーンズ
●最優秀ソング
「Daughters」 ジョン・メイヤー
●最優秀新人賞 マルーン5
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その他の受賞者
●最優秀ロック・ヴォーカル・パフォーマンス・グループ
「Vertigo」 U2
●最優秀カントリー・アルバム
『Van Lear Rose』 ロレッタ・リン
●最優秀ラップ・アルバム
『The College Dropout』 カニエ・ウェスト
●最優秀R&B・アルバム
『The Diary of Alicia Keys』 アリシア・キーズ
●最優秀ロック・アルバム
『American Idiot』 グリーン・デイ
●最優秀ポップ・ヴォーカル・パフォーマンス・グループ
「Heaven」 ロス・ロンリー・ボーイズ
●最優秀男性R&Bヴォーカル・パフォーマンス
「Call My Name」 プリンス
●最優秀サラウンド・サウンド・アルバム
『Genius Loves Company』 レイ・チャールズ
●最優秀ラテン・ポップ・アルバム
『Amar Sin Mentiras』 マーク・アンソニー
●最優秀ショート・フォーム・ミュージック・ビデオ
「Vertigo」 U2
●最優秀女性ポップ・ヴォーカル・パフォーマンス
「Sunrise」 ノラ・ジョーンズ
●最優秀男性ポップ・ヴォーカル・パフォーマンス
「Daughters」 ジョン・メイヤー
●最優秀ポップ・コラボレーション
「Here We Go Again」 レイ・チャールズ&ノラ・ジョーンズ
●最優秀ポップ・インストゥルメンタル・パフォーマンス
「11th Commandment」 ベン・ハーパー
●最優秀ポップ・ヴォーカル・アルバム
『Genius Loves Company』 レイ・チャールズ
●最優秀トラディショナル・ポップ・ヴォーカル・アルバム
『Stardust ... The Great American Songbook Volume III』
ロッド・スチュワート
●最優秀ダンス・レコーディング
「Toxic」 ブリトニー・スピアーズ
●最優秀ソロ・ロック・ヴォーカル・パフォーマンス
「Code of Silence」 ブルース・スプリングスティーン
●最優秀ロック・インストゥルメンタル・パフォーマンス
「Mrs. O'Leary's Cow」 ブライアン・ウィルソン
●最優秀ロック・ソング 「Vertigo」 U2
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オープニング・アクトは新人賞にノミネートされた5組がメドレーするパフォーマンスでした。あんまり面白いものではなかった。
功労賞はツェッペリンやアート・ブレイキー、アトランティック・レコードの創立者など。
最優秀カントリー・アルバム賞を受賞したロレッタ・リンは70歳になるという。アルバムをプロデュースしたのはホワイト・ストライプというバンドの人。ロック界の若い世代がカントリー・アルバムを手がけるところにアメリカ音楽の懐の深さを感じた。
スマトラ沖地震被災者救済のパフォーマンスがあった。「Across The Universe」をアリシア・キーズ、ボノ、ノラ・ジョーンズ、スティービー・ワンダー、ブライアン・ウィルソンらが歌った。この曲はインターネットでダウンロード販売され、その収益が寄付金として被災者のもとに届けられるそうだ。ただし日本からはダウンロードできない。規制があるからね。。
この1年のあいだに亡くなったミュージシャンを追悼するコーナーでパフォーマンスされたのはレイ・チャールズの「Do I Ever Cross Your Mind?」。ボニー・レイットとビリー・プレストンの共演。スライド・ギターとハモンド・オルガンだけで披露された。あまりにも渋くしみじみとした。この曲もダウンロード販売されたが日本では...
R&Bアルバム賞を受賞したアリシア・キーズはクインシー・ジョーンズとジェイミー・フォックスとでレイ・チャールズの「我が心のジョージア」を歌った。
カニエ・ウエスト、グリーン・デイの評価も高かったが、最後はレイ・チャールズが最優秀アルバムを受賞した。もしも、レイ・チャールズが生きていたらどうなっていたのか。それが気になるグラミーだった。僕がこれを見たあとで聴きたくなったCDはグリーン・デイとカニエ・ウエストだった。
主要4部門は
●最優秀アルバム
『Genius Loves Company』 レイ・チャールズ
●最優秀レコード
「Here We Go Again」 レイ・チャールズ、ノラ・ジョーンズ
●最優秀ソング
「Daughters」 ジョン・メイヤー
●最優秀新人賞 マルーン5
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その他の受賞者
●最優秀ロック・ヴォーカル・パフォーマンス・グループ
「Vertigo」 U2
●最優秀カントリー・アルバム
『Van Lear Rose』 ロレッタ・リン
●最優秀ラップ・アルバム
『The College Dropout』 カニエ・ウェスト
●最優秀R&B・アルバム
『The Diary of Alicia Keys』 アリシア・キーズ
●最優秀ロック・アルバム
『American Idiot』 グリーン・デイ
●最優秀ポップ・ヴォーカル・パフォーマンス・グループ
「Heaven」 ロス・ロンリー・ボーイズ
●最優秀男性R&Bヴォーカル・パフォーマンス
「Call My Name」 プリンス
●最優秀サラウンド・サウンド・アルバム
『Genius Loves Company』 レイ・チャールズ
●最優秀ラテン・ポップ・アルバム
『Amar Sin Mentiras』 マーク・アンソニー
●最優秀ショート・フォーム・ミュージック・ビデオ
「Vertigo」 U2
●最優秀女性ポップ・ヴォーカル・パフォーマンス
「Sunrise」 ノラ・ジョーンズ
●最優秀男性ポップ・ヴォーカル・パフォーマンス
「Daughters」 ジョン・メイヤー
●最優秀ポップ・コラボレーション
「Here We Go Again」 レイ・チャールズ&ノラ・ジョーンズ
●最優秀ポップ・インストゥルメンタル・パフォーマンス
「11th Commandment」 ベン・ハーパー
●最優秀ポップ・ヴォーカル・アルバム
『Genius Loves Company』 レイ・チャールズ
●最優秀トラディショナル・ポップ・ヴォーカル・アルバム
『Stardust ... The Great American Songbook Volume III』
ロッド・スチュワート
●最優秀ダンス・レコーディング
「Toxic」 ブリトニー・スピアーズ
●最優秀ソロ・ロック・ヴォーカル・パフォーマンス
「Code of Silence」 ブルース・スプリングスティーン
●最優秀ロック・インストゥルメンタル・パフォーマンス
「Mrs. O'Leary's Cow」 ブライアン・ウィルソン
●最優秀ロック・ソング 「Vertigo」 U2
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オープニング・アクトは新人賞にノミネートされた5組がメドレーするパフォーマンスでした。あんまり面白いものではなかった。
功労賞はツェッペリンやアート・ブレイキー、アトランティック・レコードの創立者など。
最優秀カントリー・アルバム賞を受賞したロレッタ・リンは70歳になるという。アルバムをプロデュースしたのはホワイト・ストライプというバンドの人。ロック界の若い世代がカントリー・アルバムを手がけるところにアメリカ音楽の懐の深さを感じた。
スマトラ沖地震被災者救済のパフォーマンスがあった。「Across The Universe」をアリシア・キーズ、ボノ、ノラ・ジョーンズ、スティービー・ワンダー、ブライアン・ウィルソンらが歌った。この曲はインターネットでダウンロード販売され、その収益が寄付金として被災者のもとに届けられるそうだ。ただし日本からはダウンロードできない。規制があるからね。。
この1年のあいだに亡くなったミュージシャンを追悼するコーナーでパフォーマンスされたのはレイ・チャールズの「Do I Ever Cross Your Mind?」。ボニー・レイットとビリー・プレストンの共演。スライド・ギターとハモンド・オルガンだけで披露された。あまりにも渋くしみじみとした。この曲もダウンロード販売されたが日本では...
R&Bアルバム賞を受賞したアリシア・キーズはクインシー・ジョーンズとジェイミー・フォックスとでレイ・チャールズの「我が心のジョージア」を歌った。
カニエ・ウエスト、グリーン・デイの評価も高かったが、最後はレイ・チャールズが最優秀アルバムを受賞した。もしも、レイ・チャールズが生きていたらどうなっていたのか。それが気になるグラミーだった。僕がこれを見たあとで聴きたくなったCDはグリーン・デイとカニエ・ウエストだった。