
サンケイホールブリーゼは大阪サンケイビルの跡地に建設されたBREEZE BREEZE(ブリーゼブリーゼ)の7階。
BREEZE BREEZEはドイツ人建築家のクリストファー・インゲンホーフェンが設計したとか。
http://www.breeze-breeze.jp/
昨年の10月にリオープンしたばかり。開場記念公演が今年3月まで開催されている。
真っ白な吹き抜けの空間「ホワイエ」と対称的に、ホールは「ブラック・ボックス」と呼ばれる漆黒の空間。
http://www.sankeihallbreeze.com/index2.html

この写真はまだサンケイホールブリーゼが正式にリオープンする前、昨年10月末、
入口ガラス越しにホワイエを撮影したもの。
右側にブラック・ボックスへ通じる扉、奥は全面窓となっている。
ブラインドの向こうはaxビル。以前この地下にブルーノート大阪があった。
http://www.tokyu-land.co.jp/machi-top/mall/content/index26.html
BREEZE BREEZEの6階までは吹き抜けとなっていて
身長12メートルのマリオネット、ブリCH(ブリチャン)が設置されている。
15日は「旅に出ている」そうでいなかった。くいだおれ太郎か(笑)。
昨年、10月末に撮った写真。

BREEZE BREEZEの2階にはコム デ ギャルソン オム 2Cのショップがある。
http://www.breeze-breeze.jp/floor/shop/commedesgarcons.html
ライヴの前にちょっと入ってみた。
2002年の「さとがえるコンサート」ではトリオに佐橋佳幸がギターという編成で行われた。
http://homepage3.nifty.com/sitedoi/satogaeru.htm
その大阪公演のとき、佐橋佳幸と矢野顕子は心斎橋のコム デ ギャルソンへ衣装を買いに行ったとか。
そこで店員さんに薦められたのがリバーシブルのジャケット。高額なので迷ったそうだが、
「2着分着られると思えばお得です」と言われたとか(笑)。
東京のコム デ ギャルソンでは考えられない言葉だったという笑い話。
そんなエピソードを思い出して、僕がもし今回のリサイタルのゲストならば
コム デ ギャルソンで衣装を買って、それをネタにするのになと思ったわけです(笑)。
春物にリバーシブルのジャケットがありました。
ライヴの終演後は6階のカンティーナ ピアノピアーノで食事をした。
http://www.breeze-breeze.jp/floor/shop/cantina.html

パスタがおいしかった。