実物大ガンダムを見て実感した事

兵器としてのガンダムはギリギリ! OKだけど、バルキリーは駄目!
大きさ的にはそれほど違いは無い（節邸を調べていない）けど、戦闘機としての重量と、ロボットとしての強度がつり合わない。
当時から思っていたんだけど、ロボットとして攻撃を避けて受け身を取ったあとに戦闘機に変形する。なんて不可能だろう。
変形部分への損害があればそこで変形出来なくなる。そんなリスクを抱える兵器なんて軍が作るわけが無い。
最近はロボットアニメは減っている（ガンダム系を除く）のは、兵器の限界を視聴者もわきまえているからかな。
ヒューマノイドアンドロイドとの恋愛ものも飽きられたのかな。

現実的に最初に家庭に普及しそうなのが、パワーアシストスーツなんだろう。
非力な人でも、重たい荷物を移動させたり、老人介護に役立つだろうからね。
企業は、スーツを買うくらいなら、力持ちを雇うものね。
重いものを持つよりも、歩けるアシストパンツが先かも、足を動かせなくても歩けるようになる方が圧倒的に便利だものね。

省庁による国家予算争奪ドラフト制度

限られた国家予算を省庁ごとに取り合いになっているのだが、どの省庁も全部の予算を同時に配布してもらおうと折衝をするわけだが、一般家庭と同じような感覚ではない。
そこで考えたのだが、各政党ごとに予算請求の順番を一つずつ決めていく。ってのはどうだろう。
省庁ごとに、これはだけは必ずしなくてはならない。国民の要望に応えられている。という順番を公務員が考える事にも繋がる。
税収だけによる予算で省庁は何をしたいのかが分かるし、赤字国債を使ってまでしたい事は何かがが国民に分かるようになる。
つまりは、省庁は誰のためになるか? の順位を国民にさらす事になる。
審査する事しか考えていない公務員に、審査される気持ちをわからせる為にはこれ以上は無いと思うんだけどねえ。

出会いの時が別れの時

一期一会のＳＦのファンタジー部門。
とある民族が宇宙をさすらっている。
その民族は、異民族に対して致命的なある物を持っていて、知られれば、異民族全てが民族全体を滅亡に駆り立ててしまう程の恐怖を植え付けてしまう。
何度か理性的な民族に話してみたが、ことごとく彼らの滅亡を決意せざるを得なかった。
その度に、追跡をされないように逃亡を繰り返してきた。
孤独に生きるには宇宙は寂しすぎた。
途中で地球からの電波を受信する。文明の程度が低い分、脅威を感じないかもしれない。そう信じて地球の近くまでやってくる。
火星軌道上で地球を調べているうちに、地球側に感づかれてしまう。
地球の文化や人間の事を調べているうちに、彼らの事を受け入れてくれる可能性はゼロだと結論付けたが、接触をして寂しさを紛らわせたいと言う、子供達の気持ちも叶えたい。
そこで、一度だけの地球人との接触を試みる。

なんて話を短編で掛けるだけの才能が自分にあればねぇ・・・

定数が決まっているから改善出来ない?

１票格差、最大２．３９倍に＝２倍超は６５選挙区?衆院(時事通信) - goo ニュース

国会での議員は定数だから解決の糸口さえ出来ないんだろう。
格差を1にする為には、選挙区での人数を増減するしか無いのだが、1人区を減らすわけにはいかないから、他の選挙区の人数を増やすしか無い。
だけど、全体の人数が決まっているので選挙区を変更するしか無い。
選挙区が変更されると、支持地盤が無くなる可能性もあって次の選挙で落選するかもしれない。
だから、自分の選挙区を変更させないように発言する。
結果、格差は改善出来ない。
という事で、改善するには国会議員の定数を変更出来るようにすれば良い。
議員が増えれば税金の支出が増えるので国民の不利益になる。と言うのなら、国会議員の人数に関係なく総額を決めておいて、人数で割れば良い。
景気がよくて税収が上がれば、議員給与の総額が上がる。逆なら減る。そうすれば、議員の人数にこだわらなくなる。

人口調査の旅に定数調整をしていけば、国民の権利を守る事になる。
国民の権利と国会議員の定数。どちらが大事 ?

クレーム処理やコミュニケーション能力も

国家公務員試験に社会人枠…２０１２年度導入へ(読売新聞) - goo ニュース

国民に一番求められている能力は、窓口での対応力。
一度決定した事業が情勢の変化で不要になった時の、素早い撤退や用途変更する。
また、法案の実行に伴うPRの仕方を、民間企業のCMと同じような目線。利用者の生活パターンを把握してそれぞれにあった方法を見つけ出す。
事業を委託するにしても、天下り先以外で実行出来る企業を見つけ出し契約出来る。
財布のひもを引き締められる。
こんな能力だと思うんだけどねぇ。