こんなこと考えました

ニュース・映画・本・電車の中の風景などなどで、感じたり思いついた事を不定期に書き込んでいきます。

若者が真剣に、政治に興味を持ってもらうには

2010-08-13 20:14:28 | Weblog
徴兵制の法案を提出すればいい。
そうすれば、全ての人が真剣に政治に興味を持つだろう。
徴兵には男女の区別無しは当然。任期を3年にすれば、健康状態も良好になるし、いい加減な精神も叩き直されるだろう。
何より、国の事を真剣に考えるようになるだろう。
徴兵の年齢は、義務教育が終わる16歳から予定的大学卒業時の22歳からにすればいい。
戦争は放棄するが、国防の安定の為には必要な事だと、選挙運動の時に議論を戦わせるのもおもしろいとおもうんだけとどねえ。

徴兵制を復活させると、中華人民共和国と南北朝鮮から、軍国主義復活だと攻撃されるし、日本のマスコミも同じように政府を責めるだろう。
日本の国益より、対外的な評判の方が大事な人達ばかりだからね。

公共工事、公務員の数を減らすばかりの時代に、徴兵で公務員を増やす事が賛成されるとも思わないが、就職率を上げる為には必要な事もあるだろう。
万が一にも現在の日本では通らないから言える事だけど、まじめに議論する事は必要だろう。
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猿一匹、許容出来ない都心って、人が住むのは大丈夫なの?

2010-08-13 19:45:58 | Weblog
都内でニホンザル捕獲 池袋や板橋で多数の目撃(共同通信) - goo ニュース
毎回、野生動物や動物園から逃げ出した一頭・一匹のために大騒ぎをするんだけれど、本当に困っているのだろうか?
単に、目障りだとか、うっとうしい。と思っているのを「危険だ」とか言い換えて騒いでいるだけなんじゃないか?
例え、窓のすぐ外に猿がいたとしても、ものを投げつけるふりだとか、大きな声を出せば、逃げていくんじゃないの?
昔だったら、それで済んだ話なんだけど、今では、捕獲するまで騒ぎは続いてしまう。
中途半端に野生動物を保護する法律を作るから、面倒な事になっているんだ。
自宅に入ってきたら、棒切れでぶん殴っても何の問題もない。動物愛護団体に文句を言わせない。そんな社会の方が人間に取っては住みやすいんじゃないのか?

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猿一匹<許容出来ない都心って大丈夫なの?

2010-08-13 19:45:21 | Weblog
都内でニホンザル捕獲 池袋や板橋で多数の目撃(共同通信) - goo ニュース
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全ての戦争影像をカラーにすべき

2010-08-13 19:33:09 | Weblog
若い世代が戦争を遠くの事だと無意識に思っているのは、影像がモノクロームで放送されている事も一因だと思う。
30代以降の世代は、ゲームも含めて全てがカラー影像で育ってきている。
モノクロームは映画やドラマの演出でしか体験がない。その演出目的は遠い過去をイメージさせる為のもので、現在に生きている人達には関係がない。と思わせたいと視聴者には思えてしまう。
モノクロ影像で戦争の悲惨さを訴えていると制作者は考えているかもしれないが、歴史の教科書程度にしか思っていないのが今の若い世代なのだ。
20代の祖父母は戦争が終わってから生まれているので、戦争の話が出来ない。
70代後半でなければ、空襲があっただの、戦闘機からの銃撃を目にした。と言う話は聞けないのだ。
せめて、現実味のある知識にするには、影像をカラーにするしかない。
少しはお金がかかかるかもしれない、でも、語り継いでゆくにはそうした手間をかけなければならない時代になっている。
「モノクロだから真実みがある」なんて、年寄りのノスタルジーに付き合っている時代ではないのだ。
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今年の高校野球は10点代が多い。実力差が大きいのはどうだろう?

2010-08-13 18:21:17 | Weblog
地元の学校が大差で勝つのは見ていて安心出来るんだけど、他の地方どうしで大差がつくのは見ていて、可愛そう。と思ってしまう。
大きなお世話なんだろうけど、プロと違うからこそそんな感情が出てくるんだろう。
点差が大きくなるのは、ピッチャーの出来と人数がものを言うんだけど、エース級を3・4人揃えられる学校なんて全国で一桁もないだろう。
力をつける為には練習しかないわけだけど、寄宿舎がある市立と公立では練習量に差が出来てしまう。
野球に限らず、学習でも同じなんだけどね。
地方大会では、コールドゲームが決勝戦を除いて適応されている。甲子園の大会でコールドゲームを認めない理由って何なんだろう?
9回裏などの1イニングで7点差を覆せる実力を持っている。と判断しての事なんだろうか?
甲子園に出場するチームは地方大会でそれだけの実力を示している。と判断されているからだろう。
でも、ベンチに入れる人数が制限されると、控えのピツチャーを多くする事が出来なくなる。
勝ち進むにつれ、1人で投げ抜くピッチャーに大きな負担がかかるのは、以前から言われている。
ピッチャー枠をもう2人ほど増やした方が、健全なスポーツになるんじゃないだろうか?
はっきり言ってしまえば、プロと同じ人数をベンチに入れられるようにした方がいい。
歴史のない高校には部員が集まらない。と言われるだろうが、今だって偏っているだろう。
高校野球の監督に(元)プロ野球選手がつく事を認めれば、無名の高校でも部員は集まってくる。
野村もと監督が、公立の弱小高校の監督になれば、生徒なんていくらでも集まるだろう。

それ以外だと練習量を規制する事で、実力差を狭めようとしても、才能のある生徒を集められればそれで勝ち進んでしまう。
本大会への出場条件を統一するしかないんだろうが、予選の試合数でやると、都市部の高校の出場割合が増えてしまう。
一番試合数のある地域を元にして、試合数を決めてもいいのではないだろうか?
少ない地域だとトーナメントではなくリーグ戦になるかもしれないけどね。

全ての高校生大会で同じ事を出来ないから机上の空論なんだけど、国体じゃないからいいかもしれない。
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