こんなこと考えました

ニュース・映画・本・電車の中の風景などなどで、感じたり思いついた事を不定期に書き込んでいきます。

マスコミの供給が引き金に、とは言わないけど

2010-08-06 22:19:37 | Weblog
2児遺棄、幸せママ離婚で激変…奔放な「女」に(読売新聞) - goo ニュース

まあ、テレビや雑誌のタイトルに踊らされた結果としての育児放棄なのかね。
とは言い過ぎだと分かっている。100人中1人も居ないだろうけど、1000人になると1人くらいは現れてしまう。
幸せの定義なんて、1億人居たら1億通りあるんだけれど、それでは企業は儲からない。
企業が儲からないと番組が作れない。本が出せない。だから誘導していく。
それに付いていけない人が、最悪のパターンで犯罪になってしまう。
番組の最後に、この物語はフィクションであり・・・なんてものを流せば、罪には問われない。そんな安直な創作姿勢が視聴者に見透かされているから、視聴率や購買数が減ってきているんだ。
それを挽回する為に、タイトルだけは派手なものを用意する。
2回目は確実に下がるんだけど、スポンサーに言い訳出来るようにインパクトだけはすごいんだよね。
マスコミとしては利益追求のための番組を作る。決して視聴者の利益の為ではない。

個人の幸福はドラマの幸福とは何の関係もありません。と番組の最後に確実に見てもらうように工夫する事が大事なんじゃないかな。
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スケープゴートを必要とするマスコミもどうだかねえ

2010-08-06 22:01:53 | Weblog
斎藤は何様! 異例の敗戦会見欠席でイメージダウン必至(夕刊フジ) - goo ニュース

負けたのは時の運だから仕方がないし、敗戦の責任を自ら認めるのも大変だろう。だけど責任の一端を認めてさらに大きくなるには必要な事でもある。
だけど、この記事のあり方には納得ができない。
記事の書き方として、勝利の時ばかり出てきて、負けた時は雲隠れする。エエカッコしぃで、気に入らない。
まるで子供の理屈ではないか。
マスコミには、残念な結果になりましたが、反省点とこれからの目標を訊く。というポジションを貫き通して欲しい。
お金を取って購買者に自分たちの意見を押し付けている。と言う事を自覚しているんだろうか?
東スポ・デイリースポーツ。みたいに、自分の立場を確立して、どんな世界情勢の変化があろうと、購読者の興味を一番に考えている。そんな編集方針を読者に理解されているなら、書いてもいい。
実際は、足を引っ張りやすい人物を標的にして悪口を書いているだけ。にしか見えない。
取材する記者とプレイヤーの信頼関係ってどうなっているの?
会社の看板をかざせば何を書いても許されると思い上がっているんじゃないだろうね。どこかのテレビ局みたいにさ。
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檀家制度を復活するしかないんじゃない

2010-08-06 06:33:33 | Weblog
地元の役所で管理出来ないとなると、誰かに頼るしかなく、家族でさえも当てにならないんじゃ、利益や感情に関係なく献身的に自ら行動出来る人か団体にお願いするしかないんじゃない。
って事で、少なくても戦前からある宗教団体。お寺さんか神社、教会でもいいけど、そこに登録してもらって、そこの善意に甘えて日頃から見守ってもらう事にしたらどうなんだろうね。
もちろん、税金を払う事も政治に関して受けつけるのは無しで。完全に善意でお願いする。
お布施などは個人の自由だけど。
できたら敷地内に診療所があり、若いお母さんの相談員が常駐するのが理想なんだけどね。
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