こんなこと考えました

ニュース・映画・本・電車の中の風景などなどで、感じたり思いついた事を不定期に書き込んでいきます。

自動車と家庭用の互換バッテリーを普及させて

2010-08-15 18:35:43 | Weblog
リチウムイオン電池、韓国企業が一気に台頭(朝日新聞) - goo ニュース
国内での電池の需要が少ないから大量生産のコストを吸収出来ない。割高な製品になってしまい競争に負けてしまう。こんな構図なんだろう。
だったら、国内需要を大幅に上げる為の方法を考えなければならない。
車だけでは上限は見えてしまう。

全ての家庭(一戸建てからアパートの一室)に家庭用バッテリーの配置をするのはどうだろうか?
もちろん、今まで通り電線から供給されるのだが、一番初めの設置時にふる充電分の電気料を政府の負担も含めて費用を安くする。
あとは、バッテリーから家電への供給をして使った分だけ充電していく。充電した分を電気料金として徴収する。
太陽光発電をしている所にも同じようにする。
こうしておけばバッテリーの需要が大幅に増えてコストは下がるだろう。
で、バッテリーは車と共用出来て、エアコン全開で100km走る事が出来れば大抵の用途には十分だろう。
太陽光発電で車の充電が出来る方がユーザーの反応もいいと思う。
バッテリー交換の方法を工夫しなければならないけど、その気になれば簡単なのではないだろうか?
車を持っていなくても、充電したバッテリーと空のバッテリーを交換する事で、近所のSSなどでのビジネス(夕食代程度?)にも繋がって行く。

耕作放置でも積極的に太陽光パネルとバッテリービジネスに乗り出すかもしれない。
電線を引くのが大変な所で、太陽光発電パネルとバッテリーを組み合わせられて、車にも使えるとなれば、利用価値は発展途上国でも積極的に使われるようになるんじゃないか? アフリカの奥地でもブルーレイビデオを見られるようになるし、ジャングルで部屋を閉め切ってクーラーを使う事でマラリアの発生が少なくなる。

見方を変えれば、需要はいくらでも作れる。コストは下げられる。
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アンティークラジオの型番を教えて

2010-08-15 15:46:21 | Weblog
古ーい40年前に使っていたラジオが押し入れから出てきた。
木製で動くかどうかも分からないけど、捨てるのは勿体無い。型番でも調べて当時いくらしたのかを調べようとして型番を探したけど、どこにも書いていない。
裏に貼ってある配線図には日本コロンビア製で、川崎工場で作られたらしい。
ネットで探したけど、どこにも画像がない。
木製のボデイーで幅50x高さ31x奥行20と結構大きい。
前面部分に化学繊維のネットを張ってあり、中央部分にプラスチックの格子でデザインされている。

だれか型番を知っていたら教えてください。

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