原発の防護服とロボット

原発事故も一段落したようで、ハイパーレスキューのリーダーがテレビに出ていて、彼らの苦労と勇気には頭が下がる。
で、影像で見る放射線防護服が、あまりに質素に見えて、より放射線への恐怖が沸いて来る。
現在原発に備えられている防護服も、似たような物なのだろうか?
遮蔽能力を上げると重くて作業が出来なくなるのだろう。
開発は進んでいるんだろう次世代の防護服は、パワーアシストロボットスーツＨＡＬとの組合わせだろう。
重たい防護服自体と、アシスト能力で100kgは楽に持ち上げられるようになる。
防護服に内蔵させるか、人が装着してから防護服を着るのかは考慮する必要があるだろう。どちらもあれば便利だろう。

個人で避難・生活している人への物資配給は?

避難所への物資の搬入が大きく取り上げられているんだが、個人宅への配給はほとんど報じられない。
住宅が無事な分だけ、他の地域の人の感心は薄くなるんだろうが、食料・医薬品が足りないのは避難所で生活している人と同じ。
コンビニ・スーパーに物資が届かないのだから、買う事も出来ないし、避難所までは遠くて配給を受けにいく事が出来ない。
コンビニやスーパーを臨時の配給所に出来ればいいと思う。
避難所生活をしている人と自宅・知人宅避難をしている人への配給の差がないようにお願いしたい。