こんなこと考えました

ニュース・映画・本・電車の中の風景などなどで、感じたり思いついた事を不定期に書き込んでいきます。

医療崩壊というなら、医学部の倍増を

2020-04-04 06:17:43 | Weblog

コロナ肺炎での医療崩壊を訴えているのだが、そもそも、医者の数が少ないのが原因ではないのか?

医療スタッフが感染することで、医療崩壊が目の前になっている。と訴えている報道が目立つようになってきたが、そもそも僻地医療の医師不足は以前から問題になっていたではないか。

医師不足は医学部の生徒数が少ないのが原因だろう。

いっそのこと、国が授業料を負担して、卒業生をインターン期間が過ぎたら、3年間の僻地医療に従事することを義務付ければ、一気に医師不足は解決に向かうのではないのか。

医師が増えることで、医師の所得が減るかもしれないが、国としては良いことだと思う。

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