福岡市中央区では年に2回、区内に点在する蕎麦屋をはしごする「中央区でそばウォーク」を開催しています。特別メニューとして1品300円のミニ蕎麦や日本酒が準備され、はしご蕎麦&はしご酒を楽しめるイベントです。
今回は6店舗が参加。蕎麦が大好きな僕としては食べ逃せない&飲み逃せないイベントで、お誘いを頂いたときには二つ返事で参加を決めてました。登山の翌日(6月8日)、重い足をひきずりつつ6店舗を巡ります。
11時半にライオン広場に集合して、中央区のそば巡りがスタート。
1軒目は、西鉄福岡駅から徒歩圏内の「コチソバ」さんへ。ビルの1階にある蕎麦屋らしからぬ!?店構えのお店です。
十割そばをすすりつつの冷酒、うーんたまらん!これがあと5軒も続くと考えたら、幸せです。
通常でも もりそば単品は530円とのことで、天神ランチにはもってこい。食べ歩きイベントは、知らない店に巡り合えるのも楽しみの一つです。
2軒目は、薬院の「いまとみ」さん。蕎麦ウォークの幹事店でもあります。
立派な店構えで、夜は数千円の蕎麦懐石も出しているとか。そんなお店にも、数百円握りしめて気兼ねなく入れるのは、食べ歩きイベントならでは。
おろし蕎麦をずるり、春霞をごくり。うまい。
3軒目は、薬院大通の「ひら川」さん。マンションの1階ながら、こちらもお洒落な店構えです。
1、2軒目はすぐに入れたのですが、こちらは行列で20分ほど待ちました。
お腹が空いていたので、レギュラーメニューの「せいろそば」を食す!
お酒は、産地福島でも入手困難という飛露喜。蕎麦と冷酒の組み合わせは無敵と思いますが、それぞれの店舗ごとに酒の品揃えには個性があり、こだわりを持って選ばれているようです。
バスで六本松へ飛び、4軒目の「和(なごみ)」へ。
店の前に停まっているベロタクシーはイベントに協賛していて、店舗間を300~500円/人で走ってくれます。
こちらは通常メニューを出さず、ウォークのメニューに専念されていました。日本酒の品揃えが多く、目移りしてしまいます。
カウンターの雰囲気もよく、しみじみ飲みに来たいお店です。
九大の六本松キャンパス跡地は再開発が始まっており、大学だった面影は完全に消えようとしていました。
大濠公園を歩き、5軒目の木曽路へ。和の前に待機していたベロタクシーが、先回りしていました。
6軒の中でも最も大きな店ですが、昼はウォークの参加者で てんてこ舞いだったとのこと。夕方4時に来たおかげで、ゆっくり座ることができました。
ワイングラスに注がれた酒の香りを楽しみつつ、300円にしてはしっかりしたボリュームのもりそばをズルリ。そば湯のトロリ感がハンパなく、ポタージュでも飲んでいる気分でした。
さあ、ラストスパート! 完走の6軒目は、出谷左衛門…だったのですが、まさかの品切れ!夜7時の閉店までには2時間あったのですが、想定外の人気だったようです。
5軒のスタンプを集めた台紙は、いずれの店でも使える千円食事券になります。完走できなかったのは悔しいけど、千円食事券を握りしめ出谷左衛門へ再訪することを期しました。
今回は6店舗が参加。蕎麦が大好きな僕としては食べ逃せない&飲み逃せないイベントで、お誘いを頂いたときには二つ返事で参加を決めてました。登山の翌日(6月8日)、重い足をひきずりつつ6店舗を巡ります。
11時半にライオン広場に集合して、中央区のそば巡りがスタート。
1軒目は、西鉄福岡駅から徒歩圏内の「コチソバ」さんへ。ビルの1階にある蕎麦屋らしからぬ!?店構えのお店です。
十割そばをすすりつつの冷酒、うーんたまらん!これがあと5軒も続くと考えたら、幸せです。
通常でも もりそば単品は530円とのことで、天神ランチにはもってこい。食べ歩きイベントは、知らない店に巡り合えるのも楽しみの一つです。
2軒目は、薬院の「いまとみ」さん。蕎麦ウォークの幹事店でもあります。
立派な店構えで、夜は数千円の蕎麦懐石も出しているとか。そんなお店にも、数百円握りしめて気兼ねなく入れるのは、食べ歩きイベントならでは。
おろし蕎麦をずるり、春霞をごくり。うまい。
3軒目は、薬院大通の「ひら川」さん。マンションの1階ながら、こちらもお洒落な店構えです。
1、2軒目はすぐに入れたのですが、こちらは行列で20分ほど待ちました。
お腹が空いていたので、レギュラーメニューの「せいろそば」を食す!
お酒は、産地福島でも入手困難という飛露喜。蕎麦と冷酒の組み合わせは無敵と思いますが、それぞれの店舗ごとに酒の品揃えには個性があり、こだわりを持って選ばれているようです。
バスで六本松へ飛び、4軒目の「和(なごみ)」へ。
店の前に停まっているベロタクシーはイベントに協賛していて、店舗間を300~500円/人で走ってくれます。
こちらは通常メニューを出さず、ウォークのメニューに専念されていました。日本酒の品揃えが多く、目移りしてしまいます。
カウンターの雰囲気もよく、しみじみ飲みに来たいお店です。
九大の六本松キャンパス跡地は再開発が始まっており、大学だった面影は完全に消えようとしていました。
大濠公園を歩き、5軒目の木曽路へ。和の前に待機していたベロタクシーが、先回りしていました。
6軒の中でも最も大きな店ですが、昼はウォークの参加者で てんてこ舞いだったとのこと。夕方4時に来たおかげで、ゆっくり座ることができました。
ワイングラスに注がれた酒の香りを楽しみつつ、300円にしてはしっかりしたボリュームのもりそばをズルリ。そば湯のトロリ感がハンパなく、ポタージュでも飲んでいる気分でした。
さあ、ラストスパート! 完走の6軒目は、出谷左衛門…だったのですが、まさかの品切れ!夜7時の閉店までには2時間あったのですが、想定外の人気だったようです。
5軒のスタンプを集めた台紙は、いずれの店でも使える千円食事券になります。完走できなかったのは悔しいけど、千円食事券を握りしめ出谷左衛門へ再訪することを期しました。