皆様 おはようございます。
2月14日(木) 鳥取の天候は時々
今朝の最低気温は2.0℃。
今日はのち
の天候で、予想最高気温6℃の見込みです。
さて本日は、2019年1月25日~2月1日に行った
「ドイツ・オーストリア」2か国周遊8日間旅行の
第1日目及び第2日目の様子をご紹介します。
初日、2日目に宿泊したホテルロビーにて
ソファは、一人用のスペースに2人が座れる大きさでした。
第1日目(1月25日)
<羽田空港>
集合時間に合わせ、杉並の自宅を11:40頃出発。
「丸ノ内線→大江戸線
→モノレール」と乗り継ぎ、羽田に向かいます。
①羽田空港国際線旅客ターミナル集合 → 13:20まで
・阪急交通社の受付カウンターで添乗員の方から
「eチケット、この日の搭乗券、イヤホンガイド」などを受領。
・ルフトハンザドイツ航空チェックインカウンターで荷物を預け身軽に。
②日本円をユーロに両替。
③手荷物検査、出国審査を済ませます。
・出国審査では「顔認証システム」が稼働しており昨年までの出国とは
違っていました。
・パスポートへの出国印の押印がなくパスポートはきれいなものです。
(パスポートへの押印が欲しい方は別のカウンターで押すことも可能です。)
④再集合までの時間を私たちが所有する「ゴールドカード」の特典である
「クレジットカード会社のラウンジ」でジュース&コーヒーなどのドリンクを
飲みながら過ごします。
⑤14:50頃から搭乗が始まり15:20出発です。
飛行機は、ナナナント「B747」ジャンボジェット。
今もまだ飛んでいるんだと感心したものです。
座席は、「3-4-3」の横10列
私たちは40列目右側の窓側&中央の2席でした。
これから約12時間弱を機内で過ごすことになります。
<機内にて>
ドイツ人CAのほかに日本人CAも数名おられ、安心でした。
出発後、数時間経過しロシア領内を飛行中、真っ暗な夜空に
「オーロラ」が見えることに気づきました。
オーロラは時間の経過とともに形や色を変化させながら楽しませてくれます。
初めてオーロラを見た感激で2人でずっと見続けておりました。
しかし飛行機の速度は速いためいつともなくオーロラが見ることが出来なくなり
沈黙の機内に戻ります。
機内から地上を見るとほとんど真っ暗でしたが、時折、明かりが見える時があります。
「あ、こんなところに人が住んでいるんだ」と・・・。
でもそれは日本のように明かりが連続して帯のように続くのではなく
広い大地の中にポツンと小さな明かりが見えるほどの状況。
人が住む密度が極端に低いようです。
機内食は2回。
(日本時間を基準に考えると「夕食&朝食」)
(ドイツ時間を基準に考えると「昼食と夕食」)
飲み物は、ワイン&ビール、日本茶などをいただきました。
<フランクフルト到着>
・羽田出発後、約12時間で「フランクフルト空港」に到着。
・預けていた荷物を受取、皆様(18人)の待つ集合場所に集合。
・フランクフルトでの日本人スタッフのサポートを受けながら
私たちの乗るバスに向かいます。
・バスの車内ではフランクフルトの概要説明や本日の注意点などの
説明を受けながら「宿泊するホテル」まで向かいます。
ホテル到着は現地時間20:30頃でした。
(日本との時差は8時間のため 日本時間では午前4時半頃になります。)
宿泊したホテルは「リンドナーコングレス」 本日と明日の2連泊です。
なお、「宿泊税として1泊1人2ユーロ」を日々(6日間)払うことに。
また、「チップ」として1人1泊1ユーロ」も枕元に・・・。
併せて3ユーロ×2人×6日=36ユーロ別枠で要することになりました。
明日以降の観光に備え、本日はこれにておやすみなさい
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ぜひご覧ください。