皆様 おはようございます。
7月12日(火) 鳥取は早朝から続いていた雨が上がり、現在曇りです。
我家の1Fでは、室温が28℃、湿度90%となっておりとても蒸し暑い状況です。
鳥取県の西部、境港では「生クロマグロ」の水揚げが好調に推移しており、
7月9日には、今年30回目の水揚げがあったようです。
今年(5月30日~7月9日)の水揚げ量は、1,187.7トン(えら・内臓抜き)とのこと。
(7月10日にも水揚げがあったそうで、まだまだ増えそうな状況。)
そのおかげで、生のマグロが安価で鳥取市内のスーパーなどにもたくさん出回っております。
日本海のクロマグロ漁は、夏場の6月~8月頃の今が最盛期で、
多い年には約3,000トンの水揚げ量があったようですが、昨年は1,423トンと減少。
こちらも乱獲により資源の減少なのでしょうか
ということで、東京から帰って以降、我が家の食卓にも最近何度かマグロが登場しております。
我家の家族は子供たちも含め 「トロ」は好みではなく、赤身が好物なんです。
肉も魚も「赤身」・・・。 トロは選択対象外。 珍しいのですが・・・。
マグロを楽しい器に盛り、楽しく・美味しく味わう。 をモットーにしています。
楕円大皿 岐阜県瑞浪市の「有賀正季作」 → 楽しい器でしょ
マグロは、100グラム:230円 これで約400円 (妻と2人でいただきました。)
東京ではこのような生のクロマグロをこのような価格で食べられるケースは皆無です。
新鮮で、活きが良く、安価な食材を堪能しています。
器は、東京で調達しております。 鳥取には・・・・・。