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1月13日(月) 東京の天候は
今日は13℃とこの時期としては比較的高い気温となりそうです。
本日の事例紹介は
「背中下部が痛い」とおっしゃる20代女性の事例です。
概要
・小学校で先生をされている20代中盤の女性。
・不調内容を伺うと
「背中下部が痛い」とのこと
①起床時、起き上がろうと姿勢を変える時
②椅子に座っていて立ち上がろうとする時
などで背中下部に痛みが起こるそうでした。
原因は
・右肋骨と骨盤間の腹部右側の筋肉が強い短縮を起こし
①上半身が右方向に曲がる(右側屈)
②腰と背中の境目付近の背骨が左方向にズレ
神経を圧迫(胸椎11~12番付近)
③痛みが起こる
という現象でした。
・通常のケースでは
腰付近の筋肉(腰方形筋)が短縮する、中殿筋の短縮などが
側屈や側弯の原因になるのですが、今回のケースは
当店では初のケースでした。
改善施術
・6層連動操法で腹部の筋肉を緩めます。
・カイロプラクティックの矯正テクニック(アンテリアランバー)
により崩れている骨を整えます。
・腰~背中の関連する筋肉を6層連動操法などを用い緩めます。
あまりにも短時間での改善のため、肩こり施術を追加で希望され
肩こりの改善を実施。
施術後の体の状況を伺うと
・今まで痛みが起こっていた姿勢や前屈などを行っても痛みが
起こりません。
・肩がとても楽で快適です。
肩コリは自分が思っていた以上にひどかったのだとわかりました。
などとおっしゃっておられました。