皆様 こんにちは。
2月22日(木) 雨模様の東京です。
我が家の向かいでは降雨の中、住宅の建築工事が進行中。
昭和50年代後半に鳥取市に家を新築した私の記憶とは全く異なる
今の家の建築工事に驚いています。
昭和50年代の我が家の建築工事は、
①基礎を作り
②1日で家の柱を建て、屋根まで作り、
屋根にシートをかぶせる。(雨対策)
③その後、家の中を作る
という流れでしたが、
隣家の様子を見ると、
①基礎を作り
②1Fの床を作り、壁面を作る
③2F以上を②と同様に作り
④屋根が最後
そのため雨が降ると木材など建築材料などはすべて濡れた状態。
降雨でもそのままの状態で建築作業は進んでいきます。
昨日&本日も降雨の中、数人の作業員の方が家の組み立てを行っています。
雨に打たれ、水分を吸収した床や壁面、柱などが・・・・。
屋根がないためブルーシートで雨対策を行うわけにもいかないのです。
昔は、
雨に濡れないようにと気遣いながら・・・。
材料や家をブルーシートで・・・・。
時代、建築方法が変わるとこんなに変わるものかと驚くばかり。
昨日(2月21日)、降雨の中で進む建築工事)
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