スキー滑走中に転倒後、首が痛い、右膝が痛い、肩周辺が重い

皆様　おはようございます。　　　　　　

３月９日（火）　鳥取の天候は曇り（）

今朝の最低気温はー０．３℃。

 

今日は晴れ（）のち曇り（）の天候で、

予想最高気温１４℃の見込みです。

 

本日の事例紹介です。　　当店HPは「こちら」

 

概要

　　・スキー学校の講師をされている６０代前半の女性。

　　・スキーのフリー滑降を楽しんでいる時、久しぶりに転倒。

　　　その後、首痛、膝痛、肩周辺が重いなどになったそうで

　　　当店に助けを求めれ来店されました。

 

不調原因は、

　　首痛

　　　・首の筋肉（胸鎖乳突筋、斜角筋）の短縮

　　　・左頭蓋骨が下方（肩方向）へのズレ

　　膝痛

　　　・大腿四頭筋、内転筋、大腿筋膜張筋、小＆大殿筋の短縮＆コリ

　　　　（スキー学校での歩行が多かったことも影響しているようでした。）

　　肩周辺が重い

　　　・肩甲骨間の筋肉（菱形筋）、腕と肩甲骨を結ぶ（小円筋＆大円筋）

　　　　上腕後部の筋肉（上腕三頭筋）などの疲労及びコリ

　　　　（スキー学校でのストック多用が影響しているようでした。）

 

改善施術

　　・首　→　首全体の筋肉を緩め、頭蓋骨の崩れを整えることで改善。

　　・膝　→　「６層連動操法」で太腿の筋肉を緩めることで改善。

　　・肩周辺　→　「６層連動操法」「らせんテクニック」及び

　　　　　　　　　肩甲骨回しなどにより筋肉を緩めることで改善。

 

施術後の身体の状況を伺うと

　　・首～後頭部にかけての痛みがなくなり、楽になりました。

　　・背中、肩、腕周辺が楽になり、腕がスムースに動かせます。

　　・足がとても軽く、楽になりました。

　　　動きがとても軽快です。

　　などとおっしゃりとてもうれしそうにお帰り頂くことが出来ました。