皆様 こんにちは。
1月27日(金)午後4時の鳥取、天候は「雨又はみぞれ」となっています。
今朝午前3時頃に東京の自宅を車で出発。
午前11時半頃に無事、鳥取の自宅に到着しました。
鳥取の自宅周辺は雪もあまりなくラッキー。
今回の大雪の影響で通行止めとなっていた2つの区間は昨日就寝時でも
通行止め解除にはなっていない状況。
①新名神の「三重県(四日市JCT)~滋賀県(甲賀土山IC)区間」
②中国道の「兵庫県区間(山﨑IC~作用IC)」
少々の不安を感じながら今朝出発前に確認すると通行可能になっていました。
中国道は兵庫県の山﨑IC~広島県にかけて「冬用タイヤ装着確認」が
行われていました。
さて、午前3時に東京自宅を出発した私達は快調に車を走らせ、
静岡県内の新東名下りを走行。
島田金谷ICを過ぎたあたりで出会いました。
パトカーに捕まった普通車(相模ナンバー)
時間は午前5時20分過ぎ。
新東名静岡県区間は3車線あり
最高速度120km となっています。
捕まった車はずっと追い越し車線を走っていたのです。
これに気づいたパトカーが後を追尾し
ある一定距離を走行したのを確認すると
赤色灯を灯し、サイレンを鳴らし高速で
追い越し車線を走る車に近寄っていきます。
私は「通行帯違反で捕まるぞ」と直感。
パトカーに気付いた普通車は「ウインカーを点滅させ」
「追い越し車線⇒中央の車線」に車線を変更しましたが
時すでに遅しです。
普通車を追い越したパトカーは
「パトカーに続け」の文字を点滅させながら
速度を落とし次のICまで連行したのです。
反則金 6,000円
違反点数 1点
通行帯違反は(令和2年)実績で見ると
1位:最高速度違反(320,107件)
2位:通行帯違反 ( 67,991件)
と2番目に多く、それだけ取締りの重点であるようです。
高速道路などで
追い越し車線を走り他の車を追い越した後、
必要もなく1.2~1.5km以上走り続けると
通行帯違反となるようです。
皆様
追い越し終了後、速やかに走行車線に戻る。
追い越しをすることなく、追い越し車線を走らない。
静岡県内の高速道路は要注意
など十分に注意されることをお勧めします。
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