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11月23日(土) 東京の天候は
今朝の最低気温は9.1℃。
今日は終日、の天候で、予想最高気温13℃の見込みです。
昨日からずっとが降り続いており、24時間で55ミリほどの降雨量。
そのため気温以上に寒さを感じ、昨日はついに2F:LDKに「ガスファンヒーター」
を出し、暖房開始。 (やはりガスは温かいですね)
実は昨日頃から体が冷え、寒さを感じていました。
少し長い距離を歩くなどすると体が少し暖まるのですが、家の中で過ごしていると
すぐ寒さを感じ、特に手足は「冷たい」というほどの状況になります。
日中は暖房や厚手の衣類を着るなどで過ごせましたが、今朝(午前3時半頃)、
睡眠中に寒さを感じ目覚めてしまいました。
体全体が冷え寒さを感じているのです。
この時間では起きだして運動もできませんし自分でできることはと考え
骨盤をチェックしてみると・・・
・骨盤前側にある「ASIS」の位置が左右で大幅に異なっていました。
・骨盤の左右の骨(腸骨)が崩れているのです。
さらに、左右の骨盤周辺の筋肉を確認すると
・右側の骨盤周辺の筋肉が硬くなっていました。
そこで硬くなっている右骨盤周辺の筋肉を緩めることにしたのです。
仰向けに寝た状態で
①骨盤内側の「腸骨筋」を緩めます。
②ウエスト~骨盤までの筋肉を緩めます。
左右の筋肉の硬さが同じ程度になったことを確認し
左右の腸骨(ASIS)の位置を確認すると
ほぼ同じ位置に戻っていました。
すると間もなく体全体の寒さが少しずつ改善しはじめ
温かく感じるようになったのです。(血流が改善したようです。)
寒さを感じていた原因は
・骨盤が崩れ
・動脈が圧迫されたことで
・血流が悪化し
全身の体温が低下したようです。
このブログを作成している時点で部屋のエアコンは使用していませんが
寒さをほとんど感じていません。
昨日までは寒さを感じていたのですが・・・・。
しかし「手の指」だけが冷たい状態です。
これは施術による指の筋肉疲労で筋肉が硬くなり
血流悪化を起こしているためだと思われます。
冷え性の原因の大半は「動脈の圧迫による血流低下」です。
①骨盤、背骨などの崩れによる動脈の圧迫
②筋肉コリ、短縮などによる動脈の圧迫
冷えは「カイロ」や厚手の靴下、マフラーなどでは改善しません。
「筋肉を緩める」「骨を整える」などの根本的な解決策が
・「体温を上げ」
・「免疫機能を高め」
・「風邪などにかかりにくい強い体作り」 となります。
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