皆様 こんにちは。
3月25日(日) 東京の天候は 気温も18℃程まで上がり暖かです。
桜は満開となり、あちこちの桜の名所は賑わっていることと思います。
さて、この時期辛いのは「花粉症」。
我家の家族4人はともに花粉症。
この時期は、マスクと花粉症の薬が手放せないのが毎年のことですが
今年は例年と異なり「目がかゆい」症状が強く感じられます。
私は、昨年2月頃から「めかぶ茶」を飲み始め現在も続けております。
すると、今年は「花粉症の症状」が少し軽いように感じております。
そのため今年は、「マスク着用なし」「薬の服用は2回」で済んでおります。
めかぶとは、わかめの茎の根元部分のこと。
めかぶを使ったお茶を飲用すると海藻のぬるぬるパワーが
効き、花粉症の症状が軽減するようです。
めかぶ茶として袋に入って販売されており、1袋5~600円。
湯呑にめかぶを3~4gほどいれ、熱湯を注ぎ軽く混ぜ、少し置いてから
飲む。 柔らかくなっためかぶも食べると良いです。
ネットで検索するとめかぶの効果などが出ておりますが、
「めかぶ」の「ねばねば成分」に含まれる「フコイダン」が効果をもたらす
のだそうです。
花粉症の症状
・杉やヒノキなどの花粉が原因で起こる「アレルギー疾患」
・体内に侵入した花粉を敵と認めて反応することで様々な症状が起こります。
・主な症状は
①くしゃみ ②鼻水 ③鼻づまり ④目のかゆみなど
⑤鼻づまりから頭痛が起きたり
⑥鼻や喉の炎症から微熱や倦怠感を感じることも
花粉症対策
花粉症用マスクや眼鏡を着用する。
・コンタクトレンズは花粉がレンズと結膜の間で擦れるため
眼鏡に変えたほうが良いようです。
花粉の付着しやすい衣類を避ける。
・ウール → ✖
・綿や化学繊維 → 〇
髪をコンパクトにまとめ、できるだけ花粉がつかないようにする。
家に入る前は玄関先で、衣服や髪、持ち物についた花粉を払い落す。
部屋の換気は、花粉が多く飛ぶ11時~14時を避け、窓の幅を
10cm程にし、レースのカーテンを使用する。
また、空気清浄機で室内の花粉を除去する。
うがいをこまめに行い、体内に侵入する花粉を洗い流す。
花粉飛散の多い日は外出を控える。
・雨上がりの翌日 ・晴れて気温が高い日
・空気が乾燥する日 ・風が強い日
症状を和らげる生活習慣
栄養バランスの良い食事をとる。
・肉中心の食事は、アレルギー症状を悪化させる。
・乳酸菌は花粉症の症状緩和に効果があると言われている。
疲労をためない
・疲労は自律神経を過敏にし、アレルギー反応を起こしやすくなる。
睡眠を十分にとり、ストレスをためないこと。
適度な運動を行う。
・運動不足は免疫のバランスを崩す原因となるためジムやプールなど
屋内での運動を行う。
アルコールを控える
・お酒は血管を拡張させて鼻詰まりや目の充血などの症状を起こり
安くするため、飲みすぎには注意しましょう。
禁煙する
・たばこの煙は鼻の粘膜を直接刺激し、鼻づまりを悪化させる原因。
受動喫煙にも気をつけましょう。
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