皆様 おはようございます。
5月21日(火) 東京の天候は晴れ
今朝の最低気温は16.1℃。
今日は晴れのち曇りの天候で、予想最高気温28℃の見込みです。
本日の事例です。
概要
・野菜作りなどの農作業、趣味の船釣りなどを楽しむ70代男性。
・首~肩周辺の不調(痛み、動きづらい)を訴え来店されました。
(A) (B)
★左右の高さが異なる肩 ★左右の肩の位置、高さが異なる胸
原因と改善施術
★原因
<胸>
・右胸の筋肉短縮により肩が前方に飛び出した状態。(写真B)
・短縮した胸の筋肉を押すと強い痛みを訴えられるほどでした。
<肩・肩甲骨>
・右肩~肩甲骨~背中周辺が筋肉コリで硬く盛り上がった状態。
・そのため左右の胸の高さが異なっていました。(写真B)
・左首~肩の筋肉が短縮し肩が頭方向に引寄せられた状態。(写真A)
▲改善施術
<胸>
・6層連動操法により
①胸の筋肉緩めます。(小胸筋)
②胸~腕の筋肉(フロントアームライン、腕橈骨筋、手関節屈筋&伸筋)
<肩~肩甲骨>
・6層連動操法により
①首~肩の筋肉(僧帽筋、斜角筋、肩甲挙筋)を緩めます。
②肩甲骨~背骨間の筋肉(菱形筋)を緩め、癒着を剥がします。
<その他>
・腹部の筋肉(腹筋)を緩めます。
・お尻~背中の筋肉を緩めます。
・太腿(裏側、前側)及びふくらはぎの筋肉を緩めます。
施術後の体の状態を伺うと
・首~肩、腕、胸が楽になり、軽く動くようになりました。
・脚が軽くなり、動きがとても楽です。
などとおっしゃり軽快な足取りで当店を後にされたのです。
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