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新型コロナウイルスが細胞に侵入し増殖を防ぐ抗体開発

2021年01月25日 | 健康・病気

皆様 こんにちは。

1月25日(月) 東京の天候は晴れ()の良い天気。

今朝の最低気温は3.9℃でしたが、

11:40現在:11.3℃となっており、

今日の予想最高気温は13℃まで上がる見込みです。

 

一時2,500人弱まで増えた東京都の新型コロナウイルスの感染者数。

 緊急事態宣言の発令後、感染者数は時間経過とともに徐々に減り始め

 昨日は遂に1,000人を切る「986人」にまで減少。

 

素晴らしい状況です。

 やればできることを証明した立派な成果だと思います。

 でも緊急事態宣言解除には今一歩の努力が必要。

 この調子で今一歩の減少を目指し皆様の努力をお願いしたいと思います。

 

新型コロナウイルスに対する新たな情報です。

 1月23日、島根大学の浦野健教授(病態生化学)は

 新型コロナウイルスが細胞内に侵入して増殖するのを防ぐ

 抗体を5種類、開発したと発表。

 

この抗体は、島根大学の浦野健教授らがウイルス表面のタンパク質を

 マウスに投与し、体内でできた14種類の抗体を精製。

長崎大学の森田公一教授(ウイルス学)の実験で、14種類のウイルスの内

 5種類がウイルスに強く結合できることがわかり、

 遺伝情報を特許出願したそうです。

 

今後は

  新薬の開発。

  感染予防用マスクの開発。(現在、開発進行中)

  などを目指すそうです。

 


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