カイロ&整体&小顔の「スマイルパートナー」田口 

★杉並方南町 090-7972-8027
★鳥取 0857-22-0022
◆6層&モルフォセラピー認定証取得

鳥取店今回の営業最終日となりました。

2019年01月12日 | 店の近況

皆様 おはようございます。

1月12日(土) 鳥取の天候は 今朝の最低気温1.4℃。

今日は終日、の天候で、予想最高気温8℃の見込みです。

 

今月の鳥取店営業最終日となる今日は、

  ①三菱自動車の初売りフェアに(午前中)

  ②東京で食べる魚などの食材購入(午前中)

  ③施術(13時~、16時~)

  を予定しており、終了は午後7時前。

 

そして明日早朝、車で東京に向かうことになります。

 

東京と鳥取を往復する生活が始まって約8年半。

 東京に家を購入するために下見などを行ったのが最初でした。

 

当初はで往復していましたが、数か月すると不便となり

 での往復に変わり、現在も続いています。

 片道約670km。 休憩時間を含め、約8時間半のドライブです。

 

  それでは今日も1日がんばります。

 

東京の皆様。 お待たせいたしました。

 14日(月)~24日(木)の日程で、東京店の営業を再開します。

 お早めのご来店をお待ちしております。

 

  当店HPの公開を始めています。

 

  当店HP「ここをクリック」でご覧いただけます。

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すねの冷え、右肩がだるい、右背中が痛い

2019年01月11日 | 全身の不調改善

皆様 おはようございます。

1月11日(金) 鳥取の天候は 今朝の最低気温は4.1℃でした。

今日は終日、の天候で、予想最高気温は9℃の見込みです。

 

鳥取店の営業も残すところあと2日間となりました。

日曜日には再び車で東京に向かう予定にしています。

 

本日の事例紹介です。

 

概要

   ・鳥取市に住む50代前半の女性

   ・不調内容を伺うと次の3点でした。

     ①両方のすねが冷えている。

     ②右側の背中下部が痛い。

     ③右側の肩甲骨~肩付近が重だるく、辛い。

 

体を診させていただくと

 右側の背中が盛上っているため枕が傾いてしまいます。

  

  体右側の骨盤~肩の筋肉が短縮しているため

①左右の肩の高さが異なっている。②体右側の骨盤が肩方向に引上げられ、左右の骨盤の高さが異なる。

 

  肩~背中の不調原因は、

    肩~背中~お尻の筋肉の強い拘縮が原因と思われます。

 

  太腿~足首間の筋肉も硬くなっておりコリコリ状態でした。

   そのため血流が低下し冷えを感じておられたようです。

   悪化していた筋肉は、

   ・大腿四頭筋 ・大腿二頭筋 ・大腿筋膜張筋

   ・前脛骨筋  ・腓腹筋   ・後脛骨筋  でした。

 

改善施術

   ・施術用枕を使って体全体の筋肉を緩めます。

     →お尻、太腿裏~ふくらはぎ、腰~背中、肩甲骨周辺

     →骨盤前側~腹部、太腿前側、すね、足甲

   ・悪化している筋肉を個別に緩めます。

     →大腿二頭筋、大腿四頭筋、腓腹筋、後脛骨筋

     →大腿筋膜張筋、前脛骨筋

     →脊柱起立筋、菱形筋、僧帽筋、斜角筋

 

   ・短縮し盛上っていた右側の背中は  

     盛上りと短縮が解消し、左右の骨盤・肩の高さがそろいました。

     また、骨盤の傾きも解消しました。

 

     施術に要した時間は 約3時間でした。

 

施術後の体の状況を伺うと

   ・背中が平らになり、楽になりました。

   ・足全体が暖かくなり、動きがとても軽くなりました。

   ・右側の首~肩、肩甲骨周辺がスッキリした感じになり、うれしいです。

    などとおっしゃり嬉しそうにされていました。

 

   当店のHPができました。

    「ここをクリック」 でご覧いただけます。

 

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右腕肩口付近が痛く腕が上に上げられない

2019年01月10日 | 首、肩、腕の不調

皆様 おはようございます。

1月10日(木) 鳥取の天候は 今朝の最低気温ー1.8℃と冷え込みました。

今日は終日、の天候で、予想最高気温10℃の見込みです。

今朝午前7時頃、自宅から東の空を見ると「朝焼け」で美しい空になっていました。

空の色は時間の経過とともに徐々に変化し「濃い赤色→薄い赤色→通常の空の色」と

変わっていったのです。

わずか20分ほどの間に大きな変化が起こりでした。

 

昨日はとても珍しく男性ばかり3人の施術を行う1日となりました。

 

本日の事例紹介はそのうちの一人の事例です。

 

概要

   ・60歳まで神奈川県で働き、妻の出身地である鳥取で生活を始めて

    10年の70才男性。

   ・神奈川県にいる時から4~5年ほど前まで小中学生を対象に

    ソフトテニスの指導を行っていたそうです。

   ・昨年11月中旬頃から右腕の肩口付近に痛みが起こり現在も続いており、

    現在働いている職場の上司から紹介されて来店となりました。

   ・腕の痛みが起こるケースは、次のような場合。

     ①右腕を上に上げる。

     ②右腕全体を真横に上げる。

     ③右腕を左腕方向に動かす場合。

     ④車の助手席側のフロントガラスを拭こうとすると腕が痛くて拭けない。

 

体を診させていただくと

   ・上半身が硬くガチガチのような状態でした。

   ・腕の可動域を検査すると腕を内外にひねる動作がしづらい状況。

   ・腕全体の筋肉が硬く、

     ①三角筋 ②上腕二頭筋 ③腕橈骨筋 ④手関節屈筋・伸筋

    などが相当悪化していました。

   ・また、頸椎(首の骨)下部の骨が右方向にズレていました。

 

 痛みの原因は、次の2つと考えられました。

   ①筋肉コリなどによる筋肉性の痛み → 三角筋(前部・中央部)、上腕二頭筋

   ②頸椎の崩れによる神経性の痛み → 頸椎6番

   

改善施術

 <筋肉を緩めます

   ・施術用枕を使って、背中、肩甲骨周辺、肩周辺、腕、胸などの関連する

    筋肉を含めて筋肉全体を緩めます。

   ・悪化している腕の筋肉を個別にじっくりと緩めます。

 

  ここで一度立ち上がって腕の動作確認を行っていただくと

    痛みが大幅に減りましたが、依然として痛みがあります。

    腕はとても軽くなり、柔軟に動かせるようになりました。

    とのコメントがありました。

 

 <骨の崩れを整えます

   ・骨の崩れ原因となっている筋肉(菱形筋など)を緩めます。

   ・頸椎6番を矯正で整えます。

 

  ここで再度、腕の動作確認を行っていただくと

   今の施術で「スッキリ」した感じです。

   腕の動きも軽快でとても楽です。 

    とおっしゃり満足そうな表情でした。

  最後に、

     ①不調となった3つの原因。

     ②日常ご自分で行っていただく肩~腕の筋肉を緩める運動

      などを説明・紹介し施術を終了としました。

 

     施術に要した時間は 約1時間50分でした。

 

施術終了後に感想を伺うと

   ・右腕だけが不調と思っていたが、実際には体のあちこちが悪くなっていた

    のだとわかるなど自分自身の体の現状が把握できとても良かった。

   ・今まで不調と思っていなかった左腕に痛みを覚え始め、左腕も悪化しているのだと

    わかるようになりました。  

 

    当店のHPは 「ここをクリック」 でご覧いただけます。

 

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右首~肩が痛く、首~肩が突っ張り首が左に傾けられない

2019年01月09日 | 首、肩、腕の不調

 

皆様 おはようございます。

1月9日(水) 鳥取の天候は 今朝の最低気温2.8℃でした。

今日日中はのち、午後5時以降で予想最高気温5℃の見込みです。

 

今日は、職場の上司の方からの紹介を受け、新規の方の来店が予定されています。

 右肩が痛く腕が上がらず、仕事に支障をきたしているそうです。

 

本日の事例紹介です。

 

概要

   ・60代中盤の男性。

   ・不調内容は、次の3点でした。

     ①右肩が痛い。

     ②右肩~首がハリ感があり首が左に傾けられない。

     ③背中全体が重苦しい。

 

体を診させていただくと

 <肩周辺

   ・左右の肩の高さを比べると「左が高く、右が低い」状況。

   ・左肩甲骨周辺が異常の盛上っていました。

   ・首を左右に傾けてみると可動域が狭く、傾きません。

    斜角筋、僧帽筋などが硬くなり動かない状況でした。

   ・首~肩甲骨に至る「肩甲挙筋」、背骨~肩甲骨間にある「菱形筋」

    などがとても硬くコリコリ状態になっていました。

   ・そのため、背骨上部の骨が左右に歪められ不快な症状となっているようです。

 

   不調原因は、次の2点と考えられました。

     ①筋肉の短縮、筋肉コリによる可動域の制限と筋肉性の痛み。

     ②背骨の崩れによる神経性の痛み、不快症状。

 

 <背中

  ★右上半身

   ・左右の骨盤の高さを比べると「右が高く、左が低い」状態。

   ・肩の高さは「左が高く、右が低い」状態。

   ・右側の上半身の筋肉(脊柱起立筋、腰部筋、大殿筋)短縮が原因のようです。

  ★左上半身

   ・背中中央付近~肩甲骨中部付近の背骨(A)は左側に傾き、

    それより上部の背骨(B)は右側に傾いていました。

   ・背骨(A)は、脊柱起立筋などの筋肉短縮が原因と思われ、

    背骨(B)は、菱形筋などの筋肉短縮が原因と思われます。

 

改善施術

   ・お尻の筋肉(大殿筋)を緩めます。

   ・右腰周辺の筋肉を緩めます。

   ・背中の筋肉(脊柱起立筋)を緩めます。

      → これで左右の骨盤及び肩の高さがそろいました。

   ・左上半身の筋肉(僧帽筋、菱形筋など)を緩めます。

      → 背中中央付近の背骨の傾きが改善しました。

   ・右肩甲骨~肩付近の筋肉(菱形筋、肩甲挙筋)を緩めます。

   ・首~肩の筋肉(斜角筋、僧帽筋など)を緩めます。

 

    相当強い筋肉コリであったため施術には約3時間を要しました。

   

施術後の体の状況を伺うと

   ・痛くて困っていたところが改善され、スッキリしました。

   ・不調は、右肩だけだと思っていたが実際には様々な場所が悪化していた

    のだと理解できました。

   ・身体が軽くなり、とても楽です。

   ・これで当分困らずに、仕事などが出来そうです。

    と嬉しそうにお帰りになったのです。

 

    当店のHPは 「こちらをクリック」 でご覧いただけます。

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年末年始韓ドラを見続けた結果、膝下の冷え・肩甲骨周辺が辛い

2019年01月08日 | 全身の不調改善

皆様 おはようございます。

1月8日(火) 鳥取の天候は 今朝の最低気温2.7℃でした。

今日は終日、の天候で、予想最高気温11℃の見込みです。

 

昨日は、「七草がゆ」をいただき、1年間の無病息災を祈った次第です。

 皆様のお宅ではいかがされましたか?

 

最近、このブログへのアクセス数が20~30%ほど増えています。

 原因はよくわかりませんが、増加し始めた時期は当店HP公開以降のようです。

  (当店HP →「ここをクリック」

 

 日々のアクセス人数  200~250人 → 300人以上に

 日々の閲覧ページ数  500~550ページ → 700ページ以上に

 

本日の事例紹介です。

 

概要

   ・50代の会社勤めの女性。

   ・年末年始の間、録画していた「韓ドラ」を横寝姿勢でずっと見続け、

    昼夜逆転の生活となるなど不規則な生活が続いたそうです。

   ・新年のスタート(1月7日)を控えた1月5日、当店に来店されました。

   ・不調内容を伺うと

     ①膝下が冷えている  ②肩甲骨周辺が辛い  ③食欲があまりない

    というような状況でした。

 

体を診させていただくと

 <膝下の冷え

   ・太腿裏~ふくらはぎ、すねの筋肉が硬くなり血流が低下したことで

    冷えが起こっていました。

 <肩甲骨周辺

   ・上半身の背骨、筋肉が悪化していました。

     ①背骨が崩れ湾曲していました。

      特に背骨上部の骨は左方向に大きく崩れ、肩甲骨周辺の不調を招く

      主原因となっていました。

     ②腰~背中・肩、腹部の筋肉が短縮や筋肉コリで悪化していました。

       → 脊柱起立筋、菱形筋、肩甲挙筋、外腹斜筋など

 <胃の不調

     ③背中中央付近の背骨(胸椎7番付近)が左方向にズレ、胃を動かすための

      自律神経の不調による「食欲不振」と思われました。

 

改善施術

   ・お尻~太腿裏~ふくらはぎの筋肉を施術用枕などを使って緩めます。

   ・すね~足の甲の筋肉を緩めます。

   ・腰~背中の筋肉を緩めます。

   ・肩甲骨~肩周辺の筋肉を緩めます。

   ・お腹周辺の筋肉を緩めます。

   ・背骨の歪み、背骨の崩れをを整えます。

 

施術後の体の状況を伺うと

   ・足の冷たいと感じることがなくなりました。

   ・お腹がスッキリし、食欲が出て食べられそうになりました。

   ・背中~肩がスッキリし楽になりました。

    などとおっしゃり嬉しそうにされていました。

   

   施術後にお出しした「お菓子&お茶」を食べた後、「干し柿」を

    お出しするとぺろりと平らげられ、胃の不調の回復ぶりを示されたのです。

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正月の飾り「門松、しめ飾り、しめ縄」、鏡餅はいつまで、その後は

2019年01月07日 | 日記

皆様 おはようございます。

1月7日(月) 鳥取の天候は 今朝の最低気温2.5℃。

今朝がたまで降っていたが上がり、今日は終日、の天候。

予想最高気温9℃の見込みとなっています。

 

皆様 正月のお飾り(門松、しめ縄、しめ飾り)、鏡餅はどうされていますか?

   いつまで飾るのだろう?

   いつ外すのだろう?

   外した後、どうすればよいのだろう

 など素朴な疑問があり、

 ちこちゃんに 「ボーット生きてんじゃねえ」 と叱られるまでに

 調べておこうと思い・・・。

  

正月飾りは

  ・門松   玄関両脇に1対

  ・しめ縄  玄関、神棚を基本に家の出入り口や車につける

  ・鏡餅   神棚、床の間

 

いつから飾るのか

  ・12月30日に飾る。 27日~28日でも良いそうです。

  ・適さない日  12月29日 → 苦(9)として嫌う。

           12月31日 → 元日の前夜一日だけ飾るとして忌み嫌われる。

                  (葬儀等の飾りと同じ、一日飾りとして嫌っている。)

 

いつまで飾るのか

  ・門松、しめ縄(しめ飾り)

      1月7日まで飾る(1月1日~7日を「松の内」と呼び、この期間飾る。)

  ・鏡餅 1月11日(鏡開きの日)まで飾る。

 

その後どうすれば・・・

  ・正月飾り(しめ縄など)は、

    とんどの日におたき上げを行います。

 

  ・「鏡餅」は

    1月11日の鏡開きの日に「雑煮や団子」でいただき

    1年間の無病息災を願うそうです。

 

しかし私のところの「とんど焼き」の日程は1月13日(日)のため

 おたき上げが出来ません。

 (1月13日早朝、車で東京に向かうものですから)

 さあ、どうしたものかと・・・????

 

 いろいろ調べてみるとありました。

   酒や塩で清めた後、一般のごみとは別の袋に入れ、

    可燃ごみとして出すのだそうです。

 

 ということで、車で東京まで運び1月16日の可燃ごみの日に出すことに決定。

 

  皆様の参考になれば幸いです。

 

  ★当店のホームページもご覧いただければ幸いです。

      当店ホームページは 「ここをクリック」

 

 

 

 

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正月に長時間台所に立ち続けたため腰痛、ふくらはぎ痛で辛い

2019年01月06日 | 下半身の不調改善

皆様 おはようございます。

1月6日(日)鳥取の天候は(小雨)

今朝の最低気温5.2℃。

今日は終日、予想最高気温6℃と気温は上がらない見込みです。

 

昨日は3人の方に来店いただき終日、施術となりいささか疲れを感じる1日でした。

 

本日の事例紹介は今年最初に来店となった昨日の女性の事例です。

 

概要

   ・50代後半の女性。

   ・1月2日から来客で家の人口が3倍になったとおっしゃり

    台所に立ち続けていたところ

     ①腰痛(重だるい痛さ)  

     ②ふくらはぎ痛(ふくらはぎがはれている感じで痛みがある)

     ③首痛

    になり、辛いとおっしゃり来店されました。

 

身体を診させていただくと

 <

      

   ・腰付近に枕を乗せると写真のように傾いてしまいます。

    右腰~背中は盛上り、左腰~背中は窪んだようになっていました。

   ★主原因は、次の2つの筋肉の悪化でした。

     ①上体の直立姿勢を保つための「脊柱起立筋」

     ②腰周辺の筋肉である「腰方形筋」

 

 <ふくらはぎ

   ・太腿裏~ふくらはぎ、足首にかけての筋肉が硬くなりコリコリ状態に

    なっていました。

   ・また、ふくらはぎの筋肉コリのためふくらはぎは血流が悪化し

    冷たくなっていました。

   ★主原因は、次の3つの筋肉の悪化でした。

     ①太腿裏の「大腿二頭筋」

     ②ふくらはぎの「後脛骨筋」「腓腹筋」

 

 <首~肩

   ・首~肩の筋肉、肩~肩甲骨の筋肉などが硬くなり、首・肩・肩甲骨の

    動きが悪く、背中中ほどから上がコチコチ状態になっていました。

   ★主原因は、次の5つの筋肉の悪化でした。

     ①首周辺の筋肉である「僧帽筋」「肩甲挙筋」「斜角筋」

     ②肩甲骨周辺の筋肉である「菱形筋」「肩甲下筋」

 

改善施術

   ・肩甲骨~背中、腰~お尻、太腿裏~ふくらはぎの筋肉を

    施術用枕でまんべんなく緩めます。

   ・悪化している筋肉を個別に緩めます。

    ステップ1 → ベッドにうつ伏せ姿勢で

     ①大殿筋 ②大腿二頭筋 ③後脛骨筋 ④腓腹筋

     ⑤腰方形筋 ⑥脊柱起立筋 ⑦菱形筋

 

    ステップ2 → ベッドに仰向け姿勢&椅子に座って

     ①僧帽筋 ②肩甲挙筋 ③斜角筋

   

    施術に要した時間は約2時間50分でした。

 

施術後の身体の状況を伺うと

   ・辛かった腰、足、首、肩がとても楽になりました。

   ・首を傾けると首~肩が突っ張ったようになり動かなかったが

    動かせるようになりました。

   ・冷たかったふくらはぎが暖かく感じるようになりました。

   などとおっしゃり、嬉しそうにお帰りになったのです。     

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新年のスタート初日から3人の来客で終日施術です。

2019年01月05日 | 店の近況

皆様 おはようございます。

1月5日(土) 鳥取の天候は

今朝の最低気温5.2℃と最近では暖かさを感じる朝でした。

今日はのちの天候で、予想最高気温10℃の見込みです。

 

昨年は、年末の31日まで施術を行っていましたが、

 今年は幸いにも元日~4日までの4日間、予約もなくゆっくりと過ごせました。

 

しかし鬼のかく乱ともいうのでしょうか

 妻が「風邪」となり2日~3日の間寝込むことに。

 幸いにも施術希望のお客様がおられなかったので助かったのですが・・・。

 やはり不調になるとあれこれ困るものです。

 昨日(4日)からはほぼ回復し元気な状態に近づきました。

 

さて、今年の実質的なスタートは本日(5日)からとなります。

 今日は3人の方の施術予約をいただいており

  ①午前9時~11時半頃まで (女性)

  ②午後1時~午後4時前まで (女性)

  ③午後4時~午後7時前まで (女性)

 というスケジュールで施術を行うことになっております。

 

 1日に3人の施術というのは体力的なものから極力避けたいのですが

 致し方なく引き受けることに・・・。

それでは本日から2019年の営業開始です。

 

  当店ホームページもご覧いただければ幸いです。

     HPは ➡ 「ここをクリック」

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首、腰~背中下部、太腿裏が痛いと訴える看護師さん

2019年01月04日 | 全身の不調改善

皆様 おはようございます。

1月4日(金) 鳥取の天候は とても良い天気となっています。

今朝の最低気温は1.9℃。

今日日中はの天気で、予想最高気温12℃となる見込みです。

 

昨日(1月3日)、鳥取県の10の市町村で「成人式」が行われ、

晴れやかな振り袖やスーツ姿で新成人たちが式典に臨んでいました。

 

さて本日の事例紹介です。

 

概要

   ・20代中盤の大学病院で働く女性看護師さん。

   ・改善要望を伺うと

    ①右腰~背中下部にかけての部分が重く、体をひねると痛い。

    ②右首が痛い。

    ③両側の太腿に力がかかると痛い。

     との要望でした。

 

身体を診させていただくと

   ・右上半身の腰~後頭部にかけての筋肉がとても硬くコリコリ状態。

    指で筋肉を押そうとすると、筋肉が滑るように逃げてしまい、

    筋肉をとらえることができないような強い筋肉コリ状態でした。

      脊柱起立筋、腰方形筋、菱形筋、僧帽筋、肩甲挙筋などの悪化です。

   ・両肩が前方に飛び出し胸が窪んだような状態になり、背中を丸くさせ

    ていました。  小胸筋、大胸筋の短縮です。

   ・お尻~太腿裏の筋肉、ふくらはぎの筋肉もとても硬くなっており

    辛い状態。特に太腿裏~ふくらはぎの筋肉は指で押すだけで悲鳴を上げる

    ほどの強い痛みでした。

   ・腰の骨下部(腰椎4~5番)が左方向にズレ、腰の不調要因でした。

 

改善施術

   ・施術用枕を使ってお尻~太腿裏~ふくらはぎの筋肉を緩めます。

   ・施術用枕を使って、腰~背中、肩甲骨周辺の筋肉を緩めます。

   ・うつ伏せ状態で筋肉を個別に押圧で緩めます。

     → 脊柱起立筋、腰方形筋、僧帽筋、肩甲挙筋、菱形筋

   ・仰向けになっていただき、筋肉を個別に緩めます。

     → 小胸筋、大胸筋、斜角筋など

   ・椅子に座っていただき肩周辺の筋肉を緩めます。

     → 僧帽筋、肩甲挙筋など

   ・腕の筋肉を緩めます。

     → 上腕二頭筋、腕橈骨筋、手関節屈筋・伸筋群

   ・腰椎(腰の骨)&胸椎(背骨)の崩れを矯正で整えます。

 

    施術には、約2時間半要しました。

 

施術後の身体の状況を伺うと

   ・身体の様々な不調が改善され、とても軽く、楽になりました。

   ・自分としては腕は問題ないと思っていたのですが、実際には大変悪化していたと

    感じビックリです。今は腕が嘘みたいに軽く、動きが軽快です。

    などとおっしゃり、とてもうれしそうにされていました。

 

  来店時は白い顔色でしたが、施術終了時は血色が改善し紅潮した顔色に変わって

   とても健康そうな顔の表情に変身されていたのです。

 

   当店ホームページもご覧いただければ幸いです。

       当店ホームページは 「ここをクリック」

 

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車走行中知らずに迷惑をかけてしまうNG事例

2019年01月03日 | 日記

皆様 おはようございます。

1月3日(木)鳥取の天候はですが時々日が差しています。

今朝の最低気温は、1.7℃。

今日は 昼前後にとなり、予想最高気温7℃の見込みです。

 

正月三が日も本日で終了し、明日は仕事始め。

昨日からUターンラッシュが始まっており、各地の高速道路や一般道は

大渋滞になっているようです。

 

私達も東京~鳥取間を毎月1往復する生活が約8年間続いており

交通事故や道路工事などによる渋滞に巻き込まれることが時々あり

大変迷惑をしています。

 

そこで本日は、道路走行時に知らずに迷惑をかけているNG走行事例を

ご紹介します。

 多くの方々が円満、円滑に走行できるようになれば良いのですが・・・。

 

追い越し車線をだらだらと走る

 ・高速道路のおい耕志車線をだらだらとマイペースで走る車。

 ・後ろに数珠つなぎになっていても全くお構いなし。

 ・「法定速度は守っているから問題ない。」といった感覚でしょうか?

 ・そのためいらだつ車は、走行車線を右に左にジグザグ走行で追い越していきます。

 ・追い越し車線をずっと走るのは道交法の「通行帯違反」となり、違反点数1点、

  反則金6,000円(普通車)となります。 

  この違反で年間15,000人くらいの人がつかまっているようです。

  (私もこの道交法を知らず静岡県内の新東名でつかまってしまいました。)

 ・追い越し車線は、全走車を追い抜く時だけ利用できるスペースです。

 

上り坂でスピードダウン、下り坂で加速

 ・軽自動車やコンパクトカーなど小パワーの車や、マイペース型のドライバーに多い。

 ・この運転が典型的な渋滞の原因になり、東名の「大和トンネル付近」での渋滞原因

  がこのケースです。

 ・クルーズコントロール機能を活用して一定速度で走って欲しいものです。

 

速度が安定しない

 ・高速道路でも一般道でもある区間はハイペースかと思えば、ある区間はスローペース

  と、かなりばらつきになるドライバーがいます。

 ・これは本人も疲れますし、同乗者も大変疲れるものです。また後続の車もイライラし

  追い越してしまいたいと痛切に思ってしまいます。

 ・中にはパッシングなどで注意される場合も。

 ・スピードメーターに気を付けたり、クルーズコントロールの利用などで一定速度で

  走行してほしいものです。

 

片側1車線の自動車専用道路での低速走行

 ・人口の少ない地方都市間を結ぶ自動車専用道路などは「70kmの速度規制」と

  なっています。

 ・この区間を50km前後の低速で走行する車、50km~90kmの間で加減速を

  繰り返して走行する車などがあり、後続車が数珠つなぎの渋滞となってもマイペース

  の走行が続き、後続車にとっては大変迷惑をし、イライラしてしまいます。

 ・急いでいる車などはパッシングやホーンを慣らすなどで注意を促する車もいますが

  数珠繋ぎ状態の後方車両は注意喚起すらできません。

 

トラックなど低速車が片側三車線の高速道路の中央車線をずっと走行し続ける

 ・主要な高速道路は片側三車線の区間が長い距離出来ており、左側二車線が

  走行車線、一番右側車線が追い越し車線となっています。

 ・この片側三車線の区間走行時、一番左の車線はガラガラであるにもかかわらず

  中央車線と追い越し車線だけに車が集中するという場面がとても多いものです。

 ・一番左車線に走行車がほとんどいなく、中央車線に遅い車が集中すると追い越し

  したい場合が多くなり、追い越し車線が渋滞となります。

 ・特に大型トラックなど速度が出ない、加速がスローな車が、追い越し車線に入ろう

  ものなら追い越し車線は車が数珠つなぎとなってしまいます。

  (一番左車線を走行し追い越しなどを行うと「道交法違反」となる場合があります。)

 ・せっかくある三車線をうまく使い円滑な車の流れができるよう努めてほしいものです。

 

 最近では、「あおり運転」などと社会悪のように言われることもありますが

 多くのドライバーに迷惑をかけ、注意されてもマイペースで走るドライバーへの

 対策も必要だと多くの方が感じているのではないでしょうか?

 

 円満で円滑な走行をするために「ルール」「マナー」「配慮」などに

 注意した走行を心がけてほしいものです。

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