新しいレンタルサーバを借りる際にSSLを使用するのだが、申込み時に、レンタルサーバ会社から、「ディスティングイッシュ・ネーム調査シート」と書かれているものが送られてきた。
英語の組織名や地域、組織名などを書く欄の下に代表者や責任者を書くところがある。代表者=社長?社長の名前を勝手に書いてよいものか…、また、責任者は課長以上と書いてあるし「責任者の方には日本ベリサインより電話が入ります」とも書いてある。
課長以上の役職者はインターネットとかコンピュータに関して素人で、質問の電話が来ても答えられそうも無い。「課長以外の名前ではダメですか?」と営業に聞いてみたが「課長以上でお願いします」と一言。IT系の会社なのに硬い事を言うものだ。「技術的な事を聞くわけではありませんから」という営業の言葉を信じて上司の名前を書いておく。
この書類においては代表者として社長の名前を書くのは問題が無いという上の判断もあり、全てを記入して書類記入は完了。
レンタルサーバなので後は全ておまかせでやってくれるが、自分でやるとなると、CSRの発行とかベリサインから送られてきたキーをサーバに登録とか色々面倒な作業があって自分でやるには気が重すぎる。
ちなみに、SSLには共有SSLという仕組みもある。レンタルサーバ会社からhttps接続の際のURLを教えてくれるので、そのURLでアクセスすればSSLが有効になるという仕組みだ。事前申請も必要無くお手軽なのだが、共有SSLの場合には、仮にドメイン名を自分で取得してもSSL接続する時だけはURLが変わってしまう事になる。
企業の場合にはURL名は一種の顔とも言えるだけに、安いサーバを借りたとしても専用SSLを使ったほうが良いだろう。
来週にはサーバを準備できる手配が済んだ。本番が刻々と近づいてきている。
英語の組織名や地域、組織名などを書く欄の下に代表者や責任者を書くところがある。代表者=社長?社長の名前を勝手に書いてよいものか…、また、責任者は課長以上と書いてあるし「責任者の方には日本ベリサインより電話が入ります」とも書いてある。
課長以上の役職者はインターネットとかコンピュータに関して素人で、質問の電話が来ても答えられそうも無い。「課長以外の名前ではダメですか?」と営業に聞いてみたが「課長以上でお願いします」と一言。IT系の会社なのに硬い事を言うものだ。「技術的な事を聞くわけではありませんから」という営業の言葉を信じて上司の名前を書いておく。
この書類においては代表者として社長の名前を書くのは問題が無いという上の判断もあり、全てを記入して書類記入は完了。
レンタルサーバなので後は全ておまかせでやってくれるが、自分でやるとなると、CSRの発行とかベリサインから送られてきたキーをサーバに登録とか色々面倒な作業があって自分でやるには気が重すぎる。
ちなみに、SSLには共有SSLという仕組みもある。レンタルサーバ会社からhttps接続の際のURLを教えてくれるので、そのURLでアクセスすればSSLが有効になるという仕組みだ。事前申請も必要無くお手軽なのだが、共有SSLの場合には、仮にドメイン名を自分で取得してもSSL接続する時だけはURLが変わってしまう事になる。
企業の場合にはURL名は一種の顔とも言えるだけに、安いサーバを借りたとしても専用SSLを使ったほうが良いだろう。
来週にはサーバを準備できる手配が済んだ。本番が刻々と近づいてきている。