近所の里山を歩いている時に、山の中腹に鐘が吊るされているのを見つけた。
小さな神社と続く急な坂道の途中にポツンと置いてあった。
木槌が紐で結わえられて、いつでも準備万端。火災あるいは祭りの時にでも鳴らすのであろうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/2d/e9445107877d85818c48398fa6c37a14.jpg)
同じ日違う場所、こちらには簡素な火の見櫓に鐘が吊るされている。
桜が咲き、里山の風景が広がっているが、付近は大規模な土地改良工事が行われているので、来年あたりは大分風景が変わってしまうかも。
先日、別の場所で火の見櫓が重機で解体されている現場に出会った。老朽化が進めば解体撤去されるのは当たり前だが、また1つ懐かしい風景が消えていくようで寂しい気持ちになった。
小さな神社と続く急な坂道の途中にポツンと置いてあった。
木槌が紐で結わえられて、いつでも準備万端。火災あるいは祭りの時にでも鳴らすのであろうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/2d/e9445107877d85818c48398fa6c37a14.jpg)
同じ日違う場所、こちらには簡素な火の見櫓に鐘が吊るされている。
桜が咲き、里山の風景が広がっているが、付近は大規模な土地改良工事が行われているので、来年あたりは大分風景が変わってしまうかも。
先日、別の場所で火の見櫓が重機で解体されている現場に出会った。老朽化が進めば解体撤去されるのは当たり前だが、また1つ懐かしい風景が消えていくようで寂しい気持ちになった。