東京駅からひと駅、1キロ程度しか離れていない場所に、昭和遺産ともいえる怪しいガード下が残っている。

一番最初に就職した会社は神田にあった。ここに来ると若いあの頃の記憶が蘇ってくる。

毎日のように先輩たちと駅前の飲み屋へ繰り出した。当時は2次会、3次会も当たり前、時間が遅くなるほど段々怪しげな(おねぇちゃんがいる店という意味ではなく)古びた店に入っていった。

確か「小屋」と呼ばれていた小さなカウンターしかない店のことを急に思い出して行ってみたけど、ビルにでもなってしまったか、どこにあるかわからなくなっていた。

上野止まりの電車を東京駅に乗り入れるため、新幹線の上に更に高架橋を建設中。

ガード下にある「今川小路」。手前の「があどした」という店、とても一見さんが入る雰囲気ではないのだが、ワインをリーズナブルに味わえる店らしい。

一番最初に就職した会社は神田にあった。ここに来ると若いあの頃の記憶が蘇ってくる。

毎日のように先輩たちと駅前の飲み屋へ繰り出した。当時は2次会、3次会も当たり前、時間が遅くなるほど段々怪しげな(おねぇちゃんがいる店という意味ではなく)古びた店に入っていった。

確か「小屋」と呼ばれていた小さなカウンターしかない店のことを急に思い出して行ってみたけど、ビルにでもなってしまったか、どこにあるかわからなくなっていた。

上野止まりの電車を東京駅に乗り入れるため、新幹線の上に更に高架橋を建設中。

ガード下にある「今川小路」。手前の「があどした」という店、とても一見さんが入る雰囲気ではないのだが、ワインをリーズナブルに味わえる店らしい。