蔵の内部を見学、これは米を蒸すための甑(こしき)、下で火を起こし湯を沸かし水蒸気で米を蒸している。甑のサイズとしては小ぶりだと思う。
蒸した米は放冷機を使って冷ます。写真による説明が貼ってあるけど、地面に置いて冷ますこともやっているようだ。
米を蒸すと今度は麹を作る。麹室では、米に種麹をふりかけて麹を作る。菌に対して敏感な場所なので見学は入り口まで。
簡単に言うと、麹と米を酵母を入れて酒母をつくり、それをタンクに移して発酵させる。酒造り時期だといい香りが漂っているけど今は貯蔵した酒しかないので香りはしない。この蔵の中だけは、全体的に冷房が入っていて涼しい。
発酵が完了したら今度は搾り、佐瀬式の場合、袋に詰めた酒を上から力をかけて搾る。2台あるけど現役なのは左側だけだそう。
いかにも機械という感じでこれは萌える。
見学が終了すると試飲会、軽い味わいでスッとノドに入っていくようなのが特徴かな、ハデさは少なく実直な酒という感想、酒を飲むのに夢中で写真撮ってないし…。
設備は昔からのものが大事に使われており、昔ながらの酒蔵という感じ、神奈川の地酒としてこれからも頑張って頂きたいものです。
蒸した米は放冷機を使って冷ます。写真による説明が貼ってあるけど、地面に置いて冷ますこともやっているようだ。
米を蒸すと今度は麹を作る。麹室では、米に種麹をふりかけて麹を作る。菌に対して敏感な場所なので見学は入り口まで。
簡単に言うと、麹と米を酵母を入れて酒母をつくり、それをタンクに移して発酵させる。酒造り時期だといい香りが漂っているけど今は貯蔵した酒しかないので香りはしない。この蔵の中だけは、全体的に冷房が入っていて涼しい。
発酵が完了したら今度は搾り、佐瀬式の場合、袋に詰めた酒を上から力をかけて搾る。2台あるけど現役なのは左側だけだそう。
いかにも機械という感じでこれは萌える。
見学が終了すると試飲会、軽い味わいでスッとノドに入っていくようなのが特徴かな、ハデさは少なく実直な酒という感想、酒を飲むのに夢中で写真撮ってないし…。
設備は昔からのものが大事に使われており、昔ながらの酒蔵という感じ、神奈川の地酒としてこれからも頑張って頂きたいものです。