好奇心紀行阿刀田 高講談社このアイテムの詳細を見る |
10年以上前、阿刀田高さんの小説にハマって読み続けていた事があったが、久しぶりに手に取った一冊。
紀行文を期待したのだがエッセイ集だった。orz...
内容が軽くて電車の中でのヒマつぶしには丁度良かった。
後半フォトエッセイのような構成になっているが、写真がモノクロでイメージが伝わらず残念。
僕もフォトエッセイのように綺麗な写真と素敵な文章で読者を楽しませてみたい...という密かな願望があるのだが、写真はともかく、文章に関しては...なかなか難しいもんです。
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