何となく歩いた結果

デジカメを持って色々な場所に出没し撮影した写真を公開。最近は東京の夜と里山をメインテーマに撮影中。システム開発の話題も。

VM Ware環境 パソコン 移行

2007-03-30 14:03:12 | ソフトにまつわる話
昨年6月からVMware Playerを使ってVineLinux3環境を構築し色々テストしていた。パソコンを買い換えたので、新しいパソコンではVirtualPC 2004 上にVineLinux4環境を構築したのでVMWare環境はUSB接続のハードディスクに残したままになっていた。

過去に開発したシステムを調べる必要が出てきたので新しいパソコンでVMWare環境を構築する必要が出来てきた。

VMWare Playerをダウンロードしてインストール。
その後、ハードディスクの中のVMWare用のファイルをダブルクリックすると、何やら英語のメッセージが表示されたので適当にクリックした後にあっけなくVineLinux3が起動した。しかも、以前保存したそのままの状態で元に戻っている。

前のPCはPentiumIII 800MHz 今度はPentium4 3G、マシン性能の事もあるが、VMWare上でもWEBブラウザなどがサクサク動く。これってVirtualPCより早くない?
で、「VirtualPCとVMWareの比較」でググッて調べてみるとベンチマーク的にはほとんど同一らしい。なぜ?

今回は、同じPentiumだったから動作したのかもしれないが、USBメモリにファイル一式を入れておけば、VMWareを各パソコンに入れておくだけでLinux環境を持ち歩けるという事になるのか。これは便利かも。週末会社での開発を終了したらメモリに保存して家で続きができる。

でも、そこまでして家で仕事する事もないか。

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