何となく歩いた結果

デジカメを持って色々な場所に出没し撮影した写真を公開。最近は東京の夜と里山をメインテーマに撮影中。システム開発の話題も。

散歩写真 立春過ぎて(2)

2015-02-15 20:49:57 | 散歩写真
越智天満宮にて御礼参りとこれからもよろしく、と小銭を投げ入れ祈願。


いろいろな人から頼まれて神様も大変である。


巨大な杉のご神木、山武杉の産地に近いこともあって杉のご神木というのがこの辺りは多いような感じ。


なかなか萌える新袖ヶ浦線の鉄塔。


東京湾へと注ぐ村田川を渡る。竹などに覆われてどうにも陰湿な雰囲気が漂う。


フォトジェニックなススキ。


青空に映える赤白鉄塔。

まだまだ歩きます、次回へ続く。
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散歩写真 立春過ぎて(1)

2015-02-14 19:15:14 | 散歩写真
股関節と腰が痛くて満足に歩けない日々が続くけど、今日は調子がいいみたいなので歩いてみる。

日当たりがいい場所ではオオイヌノフグリの花が咲き始めた。


枯れて倒れたのか、切り口がまだ新しい。でも、なんで少しだけ残すんだろう。


水が流れたあとが不思議な模様に、微妙な高低差で水は流れていくんだろう。


この鉄塔は新袖ヶ浦線、送電線の中では幹線に属する。


杉並木を歩いて行く、荒れた杉林が多く、遠からず自然にかえりそう。


越智天満宮の境内では蝋梅がまだ咲いていた、紅白の梅はまだつぼみ。

神社にて参拝、次回へ続く。
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農家がつくる日本酒プロジェクト 2年目完成披露パーティin東京

2015-02-12 14:02:59 | 酒蔵巡り・酒イベントレポ
秋田県大潟村の農家「松橋ファーム」さんが中心となって進めている「 農家がつくる日本酒プロジェクト」。2年目のお酒の完成披露パーティへ行ってきた。

完成したお酒は「農醸」という銘柄で酒米として秋田酒こまちを使用した純米吟醸、造りは一白水成で知られる福禄寿酒造。右側2本は昨年完成のもの。


このプロジェクトに出資すると裏ラベルに名前を入れてくれる、「銘酒ネット」がしっかり入ってます!


秋田名物といえばきりたんぽ鍋だけど、今回はきりたんぽではなく、だまこ(お米を丸く握ったもの)鍋、もっちりとしていてこれも旨い。味付けも本場秋田のもの。


靴を脱いでリラックス。手作り家具やウッディーな内装がいい感じ。


会場となったのは早稲田の古民家、製本工場だったものを主催者のひとりである「つむぎや」さんがリフォームしたもの。


古い建物だけど、温かい雰囲気。

旨い酒、秋田の鍋、知らない人とも出会うことができて、とても楽しい会だった。
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旧街道を訪ねて 東金街道・小野

2015-02-09 13:26:24 | 旧街道を訪ねて
千葉東金道路東金インター出口から東金市内へとつながる国道126号。多くの自動車が通行するその脇に旧東金街道がひっそりと残っている。

小野という集落らしいが、商店がいくつか残り以前はかなり賑わった町らしい。なんでも小野小町伝説があるとか。


①の場所から旧道を上方向、②に向かって歩いていく。


左手の鮮魚店はまだ現役、右奥、松屋はコカ・コーラの看板があるので食料品店か。松屋百貨店という看板もあるので、よろず屋的なお店だったのかも。


右奥に米屋が見える、いかにも街道沿いの商店という感じがいい。左側の川はたまに氾濫するのか、防水扉を設置した建物もあった。


孵卵場とはなんぞや、とググってみたら、ニワトリの卵を孵化させる施設らしい、へぇ、養鶏場が自分のところでやっているかと思ったら専門の施設があるんだね。


地図②の地点、うれしの食堂は営業しているかどうか不明だけど、年配の男性が中にいた。


国道126号を通って③方向へ向かう。高速出口からつながる道路なので車のスピードも早く怖い。


東金市街地までは、ラブホテルや廃墟となったレストランなども多く、殺伐とした雰囲気が漂う。実際に悲惨な事件があった場所も近い。


③地点には古い農家が残るいい雰囲気の道路が残っていた。ここが御成街道という説もあるとか。

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第50回千葉国際クロスカントリー大会

2015-02-08 12:06:20 | 散歩写真
地元の公園で開催されるクロスカントリーの大会へお出かけ。

ジュニア男子4キロのスタート、結構な迫力でドドドドドと走りすぎていく。


流し撮りで数カット、シャッター速度はもう少し早くてもいいな。


カメラのシャッターの調子がイマイチで思い通りのタイミングで撮れない…。


レート途中で雨が降り出しすぐに本降り、過酷な展開になってきた。


中学生女子3キロのスタート。


急坂を一気に駆け登っていく。自分でもここを走ったことがあるけど上るだけで息切れだよ。

雨がひどくなってきたのでこれにて撤収。
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湯島天神 合格祈願・リベンジ

2015-02-07 10:14:14 | 散歩写真
先日、合格祈願のために湯島天神へ行き、祈願のあとお守りと御札を買ったのだが、帰りの電車の中で確認したら「厄除け」守りだった、というショッキングな事件があったのだが、リベンジのため再度湯島天神へ。


まずは手水舎で手を清める。


二拝二拍手一拝し合格祈願。


前回よりも梅はたくさん咲いていた、もうすぐ梅まつりも始まる。


旧正月の頃は梅が咲いているので、正月=新春、梅マーク、というのが納得できる。


それにしてもこれだけの願いを叶えるなんて神様も大変だ。


今回はちゃんと学業のお守りを購入後、急な男坂を降りて湯島駅へ向かう。
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散歩写真 冬・里山2015(3)

2015-02-06 13:11:08 | 散歩写真
太陽は地平線へと沈み闇が里山を覆い始める。


茜色に染まった空も徐々に色を失う。


レタス等をつくっているガラスハウスが鈍く光っている。


澄んだ空気を感じながら歩く。


ほんの数メートルの範囲だけ富士山が見える。車で通ってる人は気づかないと思う。


轟音をあげて踏切を通過する209系、月がぽっかりと浮かんでいた。
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散歩写真 冬・里山2015(2)

2015-02-05 13:09:46 | 散歩写真
最近お気に入りのスマホアプリが「東京古い地図」。このアプリで昔から続いている街並みを探すのに凝っている。歩いているこの辺りの集落も古い歴史があるらしい。


過去の地図と現在の地図を交互に表示し、どこが変わったのか実地検分。地味に楽しい…。


地区の公民館か、建設は昭和初期だろうか。


鹿島川上流域の風景、こんな用水路では魚や水生昆虫など住めるわけがない。


そろそろ日暮れ、月が明るく光りだした。


里山は透き通った空気に包まれていく。


未舗装の道を歩いていくと鬱蒼とした林の中へ、こんな場所で薄暗くなってくるとマジで心細くなってくる。

更に続きます。
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散歩写真 冬・里山2015(1)

2015-02-03 13:29:45 | 散歩写真
仕事の合間、デジカメ持って里山散歩。冬らしい澄んだ青空の日。


用水路のようなのは印旛沼へと流れこむ鹿島川の上流。土気は印旛沼、東京湾、太平洋と三方向に流れる源流がある珍しいエリア。


自然豊かだなー、という感じだけどここにもゴルフ場が。よく見るとオッサンが何か作業していた、茅の収穫?


チェーンソー彫刻の工房か、自分で山持ってて間伐林とかあるなら別だけど、材料を調達するだけでもかなり金かかりそうな気がするのだが…。


月が出てきた。「昭和枯れすすき」という歌が浮かんでくる。


花のビニールハウス。かなり大規模にやっているらしいが、ハイリスク・ハイリターン型の農業ではないだろうか。

さらにブラブラと歩きます。
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旧街道を訪ねて 下総神崎

2015-02-02 21:58:19 | 旧街道を訪ねて
下総神崎にある鍋店(なべだな)という酒蔵を見学した後にちょっとだけ町を散歩。抜けるような青空が気持ちいい日だった。


町のあちこちに道祖神が立っていた。それだけ旅人や物流が盛んだったということ。


利根川の水運と成田を結ぶ街道なのか、この町のHPを見ても歴史については詳しく書かれていない。


バイパスが利根川沿いを走っているので旧街道の雰囲気は色濃く残る。


ここにも道祖神が。酒蔵が今でも二軒残っているということは、かつてはかなり賑わったと思われるが、現在は、発酵の里として町おこしをしている。


下総神崎駅に到着、1時間に1本程度しかないけど駅に着くと丁度電車が入ってきた。


反対側も到着してすれ違い、成田界隈は駅名票がなんか豪華。

20日にまた別の酒蔵に来訪するのでさっと見学して終了。
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