エゾノタチツボスミレ 渓流沿いの草地 2018-05-24 | 日記 気仙沼市本吉町山田地区の北部、標高200~350の山地の狭間の渓流沿いに、集落道が 通っています。これを上がって行くと、両岸から山が迫って山陰を行くようになります。 道路脇の草地に何か咲いていないか見ながら歩いていると、白いスミレの花が幾つか、 草むらから抜きんでて咲いています。 「まだ咲いているスミレがあるんだ。それにずいぶん背高だね。」 草むらから出ているわけですから、目測ながら草丈は30~ . . . 本文を読む