アサダ 剥離する樹皮 2020-01-10 | 日記 登米市東和町嵯峨立地区北西部、山地中腹の西向きの斜面を横切っていると、広葉樹林の中に、短冊状に剥離した樹皮の高木が点々と聳えています。初めはシナノキかと思ったのですが、シナノキの樹皮は剥離してもこれほど反り返ることがなかった印象なので、別の樹種かも知れません。いつもの踏査ではあまり見かけないのに、この斜面にはけっこう生えていて、見渡すと10本くらいは直ぐに見つけられます。 . . . 本文を読む