フッキソウ 嵯峨立の河畔林 2020-01-12 | 日記 登米市東和町嵯峨立地区北西部、山地の中腹から小河川の谷へと下ります。山を下るに従い急な斜面になりますが、木々が茂っているので、これに掴まったり足掛かりにしたりして慎重に下っていきます。 谷へ降り立つと、そこは河畔林になっていて、雑木林や笹竹の藪になっています。河畔林際の日陰で見つけたのがフッキソウで、茎の数で15本ほど生えていました。草丈は15~25cmで草のように見えますが、常緑の樹木に分類さ . . . 本文を読む