ミヤマビャクシン 海岸の岩場 2023-03-28 | 日記 南三陸町北部、海岸に降りてから崖を見上げると、岩稜上部に這性の針葉樹が茂っているのが見えます。岩の凹凸伝いに登れるようなので、5~6m登って確認すると、日当りの良い枝先にはたくさんの実が生っています。実は直径7~8mmの球果で、葉が鱗片葉ですからヒノキ科の低木と思われます。帰宅後に樹木図鑑等で調べてみましょう。 二枚とも2023. . . . 本文を読む