一関市花泉町、丘陵地の荒れた農道を上がって行くと細い脇道があって、これを上がって
行くとなだらかな斜面に段が切られていて、横長の畑になっています。
そこに果樹らしき低木が、20株ほど植えられています。
枝先の方には、卵形で長さ8mmほどの芽らしきものがたくさん付いています。
葉芽にしては大き過ぎるので花芽でしょうが、何の木でしょうね ?
二枚とも2022.3.23撮影
花芽や樹皮を観察すると、樹皮はどこかで見たことがあるような ?
縦に細かく裂けた淡褐色の樹皮は、ツツジ科のナツハゼのそれに似ていますね。
ツツジ科の果樹と言えばブルーベリーでしょう。
果実は何度か観察していますが、花芽の季節に出合うのは初めてです。
二枚とも2022.3.23撮影
ブルーベリーは2016年の7月に観察して、記事をアップしています。
属性や特徴については、下のURLをクリックして参照願います。
https://blog.goo.ne.jp/snobo045/e/005c7b43a6fef31f24b70120806099f6
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