一関市花泉町永井地区北東部、北上川にほど近い農道を東へ歩いて行くと、南向きの法面
にはノボロギクの根生葉がたくさん生えています。今年の冬は寒さが特別厳しいのですが、
傷んだり萎れたりした株がないので、寒さには強い種なのでしょう。
中には黄色い花を付けている株もありました。
原産地がヨーロッパですから、宮城県や岩手県の寒さは大したことないのでしょうね。
二枚とも2020.12.29撮影
ノボロギクは2017年の3月に観察して、記事をアップしています。
属性や特徴については、下のURLをクリックして参照願います。
https://blog.goo.ne.jp/snobo045/e/f7c9daa333ed2b8bb1a70f7f92efcf76
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