禍福はアザナエル縄のごとし。
人間万事塞翁が馬。
災い転じて福となす。
七転び八起き。
色々なことを呟いてみる。
泣きっ面に蜂。
貧すれば鈍す。
そんな言葉もあるけれど、落ちれば上がるを信じることにしよう。
昨年暮れのもらい交通事故。
新年早々の右手首の骨折。
そして一週間前からの風邪ひき。
固められていた右手のギブスを外してもらった。
ふたつ割にして必要な時には付けるように言われたが、多分もう付けることはない。
右手は指を曲げても手の腹に着かない。筋が突っ張る感じだ。
左手で押してやると着く。
それなりのリハビリが必要なのだろう。
しばらくは大きな負荷はかけられないが、自由になったことがうれしい。
風の方もまだ咳が出るが、ほぼ回復した。
体を動かさない日々が続いた。
この一月は休養期間と決めていたので予定通りなのだが、そろそろ二月に向けてウォーミングアップを始めよう。
体重も少し増えた。
朝60.7kg、夕食後61.1kg。
当面マイナス2kgが目標。
『ガツガツやるんじゃないよ』
かみさんが言う。
良くないことが続いている身には何も言い返せない。
ココロシテ行うようにしよう。
良くないことが続いたとしても、高い壺や印鑑を買うつもりはない。
悪いことばかりは続かない。
笑う門には福来る。
そう思っている。
もうすぐ立春。
春が来れば、そう春になればいいことだってある。
nob さん、聞いてるでしょうか。
ギブスが外れてからが、大変なんだって。
リハビリでどれほど泣いたかって。
骨折の痛みはそれなりに覚悟したけど ・・
リハビリがこんなに辛いとはおもわなかった。
経験者はみなそう言ってます。
関節はどこもそうですが、固定してると、固まると言うか動かなくなる。
五十肩もそうです。痛いと言って動かさないでいると、リハビリが遅れるほど、動かなくなる。
手遅れになって、全く肩が動かない。
何をするにも支障がある。そういう人がいます。
膝も足首もそうです。
中でもリハビリが重要で、痛みも相当なものだと有名なのが手首でしょうか。
nob さんは手首の少し上ということでしたが
ギブスは広範囲になってたと思うんで、手首も固定されてたんでしょうね。
手首を動かす、手の指を動かす ・・
どれほどかの痛みが待ってますが 。。。
それに耐えないと、元のようにはならないと。
自分ではできないでしょうね。
病院でリハビリに通うように言いませんでしたか。
リハビリしてくれない病院だったら、どこかほかを探すしかないでしょうね。
整骨院はどうでしょうか。
でも、まあ、頑張ってみます。
医者はこの十日くらいが一番大事なところだといいます。多分骨がしっかり着く上でのことだと思います。
右手は蕎麦を打つにも大事なところなのでしっかり治さなければと思っています。
箸を握りボールペンを握るくらいのことはできるようになりました。
医者は三カ月と言いますが、二月いっぱいで何とかなりそうな気がしています。
悲観的になってもしようがありませんから。
そうですね、確かにそうですよね。
同時に、楽観的に過ぎても困るんです。
悲観しないで、慎重に ・・ でしょうか。
手の骨折は入院にはならないみたいですね。
ギブスをしている間は、治療ってないんですね。
ギブスを外してから、リハビリの通院をしたって ・・
私の職場の人が言ってました。
その他の人からも、リハビリに通って泣いた話を聞いてます。
みな手首の骨でしたが ・・
場所によってどう違うかは、わかりません。
『医者はこの十日くらいが一番大事なところだといいます』
何がどのように大事なのか ・・
絶対に転ばないように ・・ そういう意味もあるかもしれませんね。
私ならとことん聞きますけど。
nob さん、骨折は初めてなんでしょうね。
病院と縁遠い人って、こういう時に、いいような悪いようななんですよね。