風に乗って金木犀のいい香りが運ばれてきます。
店の敷地にもあるのですが大きくなりすぎたミモザに隠れてしまいそうです…
自宅にある小さな金木犀の木、今日の朝日に輝いてました
日中は今日も暖かく好い気候ですね~
今日の賄いは先日「海苔ギャラリーちはま」さんで買った焼きのりをちぎって温かい蕎麦に散し、ちょっと山葵も乗せる。これで「花巻蕎麦」の出来上がり
何で海苔を乗せたら「花巻」か?
「浅草海苔をあぶりて揉み加ふ」と、江戸末期の『守貞漫稿』に記されているが、すでに安永頃(1772~80)にはそば屋の品書きの一つとして定着していたようである。
以前もここに書いた記憶があるが、江戸では浅草海苔のことを磯の花とたとえられることからきているらしい…
薬味にはネギを使わず山葵を乗せる!蓋付きのどんぶりの方が中で海苔の香りがふくらみいいみたいだがそんなどんぶりないしな…
この海苔は高松産です。
どうせならもっと海苔を使えば良かったな…賄いの蕎麦は昨日の残り物で、ざるでは美味くないけどこれなら海苔の香りもでした。
店の敷地にもあるのですが大きくなりすぎたミモザに隠れてしまいそうです…
自宅にある小さな金木犀の木、今日の朝日に輝いてました
日中は今日も暖かく好い気候ですね~
今日の賄いは先日「海苔ギャラリーちはま」さんで買った焼きのりをちぎって温かい蕎麦に散し、ちょっと山葵も乗せる。これで「花巻蕎麦」の出来上がり
何で海苔を乗せたら「花巻」か?
「浅草海苔をあぶりて揉み加ふ」と、江戸末期の『守貞漫稿』に記されているが、すでに安永頃(1772~80)にはそば屋の品書きの一つとして定着していたようである。
以前もここに書いた記憶があるが、江戸では浅草海苔のことを磯の花とたとえられることからきているらしい…
薬味にはネギを使わず山葵を乗せる!蓋付きのどんぶりの方が中で海苔の香りがふくらみいいみたいだがそんなどんぶりないしな…
この海苔は高松産です。
どうせならもっと海苔を使えば良かったな…賄いの蕎麦は昨日の残り物で、ざるでは美味くないけどこれなら海苔の香りもでした。