そろそろ

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信のブログ

こんにちは、2024年。

2024-01-01 00:14:00 | ルージス・佐藤貴士追悼ライブ・足利BBC.20220827
さようなら、2023年。
こんにちは、2024年。

2年前、編集部のあった会社が買収に
あって離籍してからリズムの悪い生活を
続けてきた。

それでも、自分なりに、手を打ったり、
デザインを勉強したりしている。
こんだけ不調であると、
YouTubeで見たりすると、来年からが
本格的な水瓶座時代に入り、
驚く程、よい状況になるという。

驚く程、よくならなくてもよいが、
やったことが、等価で報われる毎日に
戻って欲しいものだと思う。

最近、よくSION兄さんにあやかって
言うけれど、「後ろに歩くようには、できていない」。

腐らず、前に、進んで行こうと思います。
本年も、よろしくお願いいたします。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

https://www.youtube.com/watch?v=X0NicFOjKSs

「後ろに歩くようにオレは、できていない」

2023-12-29 00:09:50 | ルージス・佐藤貴士追悼ライブ・足利BBC.20220827
12月28日(木)22時13分。

デザイン学校の授業を終え、
飯を食らって、2023年のすべての
活動予定が終わった。

最近の一番のイベントは、
年甲斐も無くデザイン学校に通い
始めた事かな。

20代の記憶力のよい若者達に
囲まれて、勉強について行くのがやっと
こさの毎日。

「この山を越えたら、何かよいことが
あるんじゃないか」という気持ちを支えに、
何とかやっている。
でも、これでひとまず6日間だけど、
休むことができる。

SION兄さんではないが、
後ろに歩くように、オレは
できていない。
ちょっと休んで、また頑張りましょうぞ(笑)。
「あ〜、休み。最高に嬉しいのだ」。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

目黒と言えば、いつまでも「鹿鳴館」なのだ。

2023-12-01 00:37:29 | ルージス・佐藤貴士追悼ライブ・足利BBC.20220827
最近、目黒に行く機会が多い。

昔からのバンド好きにとっては、
目黒と言えばライブハウスの「鹿鳴館」。

モッズとか、
チャーさんが出ていたと記憶している。
看板にあるように、名前は、
「rock may kan」から来たのだろ。

足利南高校時代に「OTTOTO(オットット)」という
バンドでコピーをしていた
TOTOというアメリカのバンドの
曲のリフレインを思い出した。
確か、「ロックメイカー」と連呼するものがあった。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

https://www.youtube.com/watch?v=qeQNl0eIjlk

【業務連絡】隙あらば、歌う。「志木・親水公園」

2023-11-04 19:18:53 | ルージス・佐藤貴士追悼ライブ・足利BBC.20220827
【業務連絡】隙あらば、歌う。

志木・親水公園の屋外演奏から帰還しました。
聴いてくれた皆さん、ありがとうございました。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

追記。新型コロナへの警戒から、もう
何年も、池袋や新宿、そして、地元の志木、
朝霞台などの駅前広場で歌うことが
できないでいる。

しかし、ただ単に、誰もいない公園などで
歌うのは嫌なので、遠くからでも
人が聞こえる所を選んで演奏をしてきた。

今日も、歌い終わって片づけをしていると、
「神様どうか、耳を傾けて」という所が
よかったですと、わざわざ言いにきてくれた
人がいた。「嬉しい!!」(笑)。

「子供ばんどやアナーキーを知らないバンドマン」。

2023-09-03 21:53:03 | ルージス・佐藤貴士追悼ライブ・足利BBC.20220827
【業務連絡】隙あらば、歌う。

上福岡の屋外演奏から
帰還しました。

聴いてくれた方々、
ありがとうございました。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

追記。
やっと新型コロナの警戒から解けてきたのか。
通行人から缶コーヒーの
差し入れを頂戴した。

その時、思ったことを。
青柳さんは、上福岡に「子供ばんど、
アナーキーの町」というつもりで
歌いに行っている。

今日、缶コーヒーをくれた方は、
ジャズのベーシストであるという。

渋さ知らズで活動した
同級生の松や赤坂くん、
そして、今井くんの存在は知っていても、
子供ばんどやアナーキーという
名前を出しても、リアルに
響かない。

若い世代との交流とは、
こういうことなのか。
たとえ、ジャンルは違っても、
私達の世代にとって、
アナーキーも子供ばんども
大メジャーなのだが。

https://youtu.be/lpV68ViZVPk

男闘呼組に見た「散り際の美学」。

2023-08-09 21:40:49 | ルージス・佐藤貴士追悼ライブ・足利BBC.20220827
今にはじまったことてはないが、
物事をどう終わられるか、
終止符を打つかということに
興味がある。

バンドの解散、スポーツ選手の引退、退職、離縁。。。
今日、新聞で男闘呼組の人の文章が
目に止まった。

文の結びは、盛り上がりの中での
解散はよいというものであった。

最後の最後まで、続投の意思を示して、
最後は、誰一人、注目されることなく
幕引きとなるのも生き方。

でも、それが一時期であろうと、
社会の注目を浴びた存在であるのであれば、
同氏のような考え方もあるだろう。

少なくとも、「どうして辞めるの?」
「なぜ、今?」、あるいは
「えッ、もったいないね」などと
言われている内に転身した方が、
その人の次の展開が華のあるものには、
なるだろうね。

正に、生き方が問われるね。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信