そろそろ

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信のブログ

「オレが渋谷の公園通りにいる事に意味がある」と語る楽器店主。ええじゃん!!

2014-01-20 21:12:56 | お茶の水博士と歩く楽器街


雑誌のプレーヤーなどで、オールマンブラザースな
においプンプンの楽器屋さんナンシー。

 神田のギター街に店舗がないので、地方のショップ
と思っていたら渋谷のエッグマンの近くに店舗があった。
正に、「こんな所に!」。

 現在、オーナーは、サザン系のバンドの他に、ジミヘ
ンやクリームのようなサイケデリックなバンドとソロで弾
き語りをやっているという。ちなみに、バンド演奏から弾
き語り系の演奏に移るための修行は名古屋のテレビ塔
の下でしたという。

 渋谷の公園通りから、うちがなくなったら、この街には
流行りものの音楽しか残らないとも。そういえば、渋谷
に屋根裏がなくなってから渋谷にロックはなくなったな。
久しぶりに出会った思いのある楽器店主。この業界も、
まだ捨てたもんじゃないと思ったのだ。

路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
http://pub.ne.jp/solo_solo/

マイスペース(演奏動画)
http://www.myspace.com/tokyojuggler



青柳文信著「路上ライブを楽しむ本」読書直前ワクワク紹介
「持つべきは、ヒッピーな友達だ。サンキュー、13号倉庫!!」
http://www.stickam.jp/video/179719778

2013「お花見ライブ」ドキュメント(撮影・埼玉県大宮ジャンキング・ギター・ジュンさん)
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=LKg1Boz1Ngg#!