新宿。イマサでカレーを食べる。検索をかけると、ここから片瀬江ノ島まで、小田急なら580円。今から、ユニオンで誰かのCDを買っても1000円ちょっと。ならば、行くよりあるまい。夏の海。路上音楽情報紙ダダ・青柳文信
電車を転がして、海に行こうと思ったんだ。だけど、駅前の満州で、餃子を食っていたら、行く気がなくなった。「暑い。行ってもヘロヘロになりに行くだけかな」と。まだ、暑くなりはじめたばかりだから、身体が馴染んでないんだな〜(笑)。路上音楽情報紙ダダ・青柳文信
同じ、出版社から本を出していたから、「いつか、会うことになるだろう」と思っていた遠藤ミチロウさん。会社の社長は、ミチロウさんの同級生だから、忘年会なんかあったら、大変なことになると恐れていた(笑)。でも、その実現は、もはやなくなった。一度位、そんな経験をしてもよかったかなと、今は思う。しかし暑い。とにかく、暑い。路上音楽情報紙ダダ・青柳文信
足利の花火で、夏の終わりを感じてきた。しかし、今年は、まだ夏が来たばかりのような雰囲気。「冷夏」から始まった夏。今年の夏は、いつもより短いんだな。路上音楽情報紙ダダ・青柳文信
演奏終了後は、花火観賞。爆音は、ラウド。凄まじい火薬の臭い。足利の花火、楽しかった。路上音楽情報紙ダダ・青柳文信
周囲をみまわす。東京では、くし団子は、どんなに安くても3本100円。さらに見ると、10本398円の焼鳥があった。これは、さすがに「花火の日特価」であろうな。路上音楽情報紙ダダ・青柳文信
電車で、足利について、街をまわる。駅を歩いている時に、風間幸造さんが、少し車に乗せてくれるも今日の移動は徒歩。あまりの暑さに、涼むためにスーパーへ入った。惣菜のコーナーにはうずたかく積まれた「イモフライ」。「足利らしいなぁ〜」って思ったのだ。路上音楽情報紙ダダ・青柳文信
小さい旅かな？ これから、足利の花火大会。花火の前には、今年も田中橋で歌うのだ。「田舎のアウェイな空気」がたまらない(笑)。路上音楽情報紙ダダ・青柳文信