そろそろ

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信のブログ

天邪鬼。今さら、泉谷しげるを聴きまくる(笑)。

2022-12-19 21:33:11 | 日々の泡立ち。
天邪鬼なのだ。

学生の頃、ルーザーで、
泉谷しげるさんの人気が復活した。

みんなが「泉谷。泉谷」と言うもんで、
あえて、距離を置いた。

その頃、聴かなかったアルバムが、
今やユニオンで1枚、
500円以下。

「これはおいしい」と買いまくっている。

ルーザーの頃のアルバムも
あるから最高に楽しめる。

今にして思えば、アコギで歌い出す
きっかけをくれたのも、
道で歌うことに背中を押して
くれたのも泉谷しげるさんであった。

あの方をフォークの歌い手と
言ってよいのかはわからないが、
フォークと言われる歌い手の中では、
吉田拓郎さん何かより、
全然、かっこいいし、
遠藤賢司さん、友部正人さんと
同じ位、好きかもしれない。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

ギターは高くなり過ぎた。ならば、・・・!!

2022-12-17 11:58:49 | お茶の水博士と歩く楽器街
100万円をこえるプライスカードのギブンンが、
ハードオフに下がっている。

バウガンディはレアカラーであるし、
昨今のあらゆるよい楽器が高騰する
状況の中では、妥当な値段と見ることが
できないでもない。

ただ、もう楽器の値段全体がおかしな
領域に行ってしまったと考えるのが、
本当に、正しい判断のように思える。

ギブソンのJ-45なんてギターは、
楽器好きが、手軽に弾く程度の楽器のはず。
それが20万円以上になった段階で、
すでにおかしい状況になっていたのだろう。

もう、どこか別の所に青山を探す時だな。
バカらしい。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

要するに「緑の多い町で暮らしたかった」のだね。

2022-12-17 11:57:03 | 日々の泡立ち。
「要するに、緑の多い所で暮らしたかったんだな」

春まで暮らした志木に行ってみた。
今さらながら、凄く生活の便のよい町
だと思った。

みずほ台への引っ越しは、要するに、
緑の多い所へ行きたいということ
だったんだな、とわかった。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

東武鉄道が吐き出す「にごった空気」

2022-12-17 11:53:52 | 日々の泡立ち。
さっきから、東武東上線のスピーカーが、
「通過電車の通過待ち」と
連呼しやがる。

言葉は組織也。
朝から、先輩社員の言うことは1ミリたりとも
逆らうことのできない同社の濁った空気を
感じて薄気味悪い。

後生でございます。
朝から、関係のない第三者、まして、
一応の客人を気持ちの悪い思いに
させないでもらえないだろうか。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

北郷中学に通っている頃は、自然の動きに凄く興味があったのだけんどね〜(笑)。

2022-12-14 22:53:23 | 日々の泡立ち。
風が騒いでる。

この時期の冷たくて、強い風だから「木枯らし」と
呼んでもよいのだろうか。

思えば、フォークソングが好きだった北郷中学の頃は、
生活という意味合いからか
自然の変化や呼称にも興味があった。

足利南高校に入ってロックに目覚めてからは、
エレクトリックなものや生身の人に
興味が移って、そういうことを
あまり気にしなくなったようだ。

しかし、ここにきてヒッピー文化に興味が
出てきたせいで、地球やアーシーなものに、
再度、関心が向いてきている。

空白の40年。その時間は、
青柳さんにとってよかったのだろうか?(笑)。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

改めて感じる「お茶の水の底力」

2022-12-11 21:46:43 | 日々の泡立ち。
泉谷しげるさんの出した本は、
すべて把握して、読破している
つもりであった。

しかし、今日、御茶ノ水のユニオンで、
こんな本を見つけた。
発行所は、エレック。

改めて、御茶ノ水という町の
底力を感じた。

すごいよね〜。
日本全国の大都市を探しまわれば、
どこかで同じ本はあるのかもしれない。

でも、恐らくは、安売のワゴンか何かにあって
泉谷しげるさんに興味を持つ人の
手には渡らないはずなのだ。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信


申し訳ない。ちっとも、よいと思えない!!

2022-12-07 22:05:38 | 日々の泡立ち。
青柳さんが年齢を重ね過ぎたのか。
それとも、世間がおかしいのか、
最近、公然と気の狂った行いを
する輩が増えている。

今日、歩いた市ヶ谷の飯屋は、
写真のようなぬいぐるみを店の入口に
吊るしていた。

客人に、何を想像させたいのだろう。

グロいと思うのは、青柳さんだけだろうか。
それとも「ぬいぐるみだから、
いいじゃん」ということなのか? 
とほほ(笑)。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

柳瀬川の屋外演奏から帰還しました~。

2022-12-04 21:25:01 | 日々の泡立ち。
帰還しました。

新型コロナ警戒で駅周辺で歌えないから、
ずっと河原演奏なのだけれど、
さすがに、この時期は寒い。

何か、よい方法を考えなければですね~
(笑)。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

追記。曲は、志木のかきの木幼稚園の
卒業式のテーマ、
『大きなかきの木の下で』。

https://www.youtube.com/watch?v=4X8aLVw_0NE

【業務連絡】隙あらば、歌う。今日は柳瀬川辺りで。

2022-12-04 14:57:01 | 日々の泡立ち。
【業務連絡】隙あらば、歌う。

昨日のドラムのぐれいすさんの宴
では、日本の頂点にあると
言ってよい2人の歌い手の歌を
ごくごく至近距離で聞いた。

高田エージさん、
杉原徹さん。

凄い声量だと思う部分も
あるのだけれど、
平歌は、小さい声で、
しかも通る声でリリカルに
歌うんだな何て思った。

お2人に近づけないけれど、
青柳さんは、青柳さんなりに(笑)。

今日は、柳瀬川の辺りで歌ってみま
しょうかね~。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

https://www.youtube.com/watch?v=CHKEtMWx8lk