そろそろ

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信のブログ

「レン・ファガソンさんとのショット」が出てきた(笑)。

2024-04-19 01:27:01 | お茶の水博士と歩く楽器街
懐かしい写真が出てきた。

来日したギブソン社勤務時代の
レン・ファガソンさんとのショット。

たまたま持っていた
リシューもののJ-185を差し出すと、
個体のウエイトをしっかり
確かめて、「Good」と
一言。

なぜ、重量を気にしたのか、
そして、「Great」でなく「Good」だったのか。
その理由が知りたい(笑)。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

バブル期入社組よりこわい人達。

2024-04-17 00:02:40 | 日々の泡立ち。
若い人は、よい。
明るいし、ちょっと位の困難も
涼しい顔で越えて行く。

ただ、最近、気になることもある。
恐らく、日本の経済バブルを経験した
親を両親に持つ子ども達なのだろう。
「楽して儲けよう」という発想が目立つ。
想像するに、「バブル期組の親」が
盛って話した儲け話を
素で信じているのではないか。

人生に近道は、そう沢山はない。
現在の社会の中で、バブルを謳歌した大人の
価値観のズレご問題視されている。

しかし、それ以上に、その子どもの
ズレた価値観の方が、
さらに問題のように思われる。

彼らが親になった時、どんな教育を
するのだろう。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

ギターの教本は、実用本の最先端。

2024-04-16 23:56:30 | 日々の泡立ち。
考えてみれば、楽器のノウハウ本程、
進化した実用書籍はないのかもしれない。

毎月、複数の雑誌が発行され、
よい演奏、楽しい演奏をするための
ノウハウがわかりやすい方法で
解説されている。

当然のことながら、それらをまとめる
形で作られる実用本も
わかりやすくて面白い。

これに比べると、理数系の方々が
作るPC系列の実用本は、
笑い話のレベルの工夫のなさだ。

読者に、基礎基本をしっかり習得する
ための工夫は皆無に等しい。
最近のデザインは、PCソフトの活用が
基本だ。

毎日、「どこの出版社だ。こんな本を作って
お金をとるのは?」と立腹しながら
勉強を進めている。トホホ(笑)。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

量販店ビジネスの崩壊も時間の問題だな。

2024-04-16 12:17:39 | 日々の泡立ち。
「ピンポ~ン」

玄関で呼び鈴が鳴るので出てみると、
黒猫ヤマトの運転手さんが、
日曜の夜にアマゾンで注文したスキャナーを
置いていった。

日曜に量販店をまわって
2週間かかると言われたものが、
今日、火曜の午前中に配達された。

しかも、値段は、量販店の割引値段より
4000円も安い。

かつて百貨店、GMSスーパーのビジネスが
崩壊したように、家電系量販店の
業態が終わるのも時間の問題なのだろう。

ロードサイドに力を誇るように
立ち並ぶ量販店で働く人達は、
どこに行くのだろう。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

これが、今年最後のお花見ライブ 映像。

2024-04-14 22:04:48 | 日々の泡立ち。
これが2024年、最後のお花見ライブ
映像になるのだろう。

今年も、最高に楽しませてもらいました。
サンキュー、桜。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

追記。ジャンベは高知に移住したキク。
曲は、青柳の書いた『スマイル』。

https://www.youtube.com/watch?v=Km4t0fx_1Lk