10/13~14は、個人ご依頼で戸隠山のバリエーションルートのP1尾根をガイドしてきました。
P1尾根を登りP1(弁慶岳)→西岳→本院岳→八方睨→蟻の戸渡コースを下山するぐるり周回コースを辿りました。
まさに紅葉真っ盛り! 美しい紅葉を眺めながらP1尾根を登ります。
P1尾根は実際にはそれほど難しいコースではありませんが油断禁物! 所々非常に注意を要する個所が現れます。「無念の峰」を下降します。
危ないので振られ止めを施してのロワーダウンです。
不帰の剣が迫ります。
P1尾根を登り終えてP1(弁慶岳)に登頂! 頑張って登りましたね! お疲れさまでした!と言いたいところですがこの周回コースの核心部は実は八方睨までの稜線縦走なのです。一歩間違うと東面の大岩壁をダイビングしかねない、ある意味「西穂~奥穂」コースより危険度の高い縦走路です。終始ショートロープで進みました。
本院岳、さらに奥に八方睨を望みます。
本院岳ダイレクト尾根
遥か遠くにP1尾根が激しく急峻な姿を見せています。
八方睨から有名な蟻の戸渡を見下ろします。縦走はここまででここからはこの蟻の戸渡を下って下山となりました。
約12時間の長時間行動、大変お疲れさまでした。本当によく頑張り抜いた長~い一日でしたね。ご依頼ありがとうございました。
P1尾根を登りP1(弁慶岳)→西岳→本院岳→八方睨→蟻の戸渡コースを下山するぐるり周回コースを辿りました。
まさに紅葉真っ盛り! 美しい紅葉を眺めながらP1尾根を登ります。
P1尾根は実際にはそれほど難しいコースではありませんが油断禁物! 所々非常に注意を要する個所が現れます。「無念の峰」を下降します。
危ないので振られ止めを施してのロワーダウンです。
不帰の剣が迫ります。
P1尾根を登り終えてP1(弁慶岳)に登頂! 頑張って登りましたね! お疲れさまでした!と言いたいところですがこの周回コースの核心部は実は八方睨までの稜線縦走なのです。一歩間違うと東面の大岩壁をダイビングしかねない、ある意味「西穂~奥穂」コースより危険度の高い縦走路です。終始ショートロープで進みました。
本院岳、さらに奥に八方睨を望みます。
本院岳ダイレクト尾根
遥か遠くにP1尾根が激しく急峻な姿を見せています。
八方睨から有名な蟻の戸渡を見下ろします。縦走はここまででここからはこの蟻の戸渡を下って下山となりました。
約12時間の長時間行動、大変お疲れさまでした。本当によく頑張り抜いた長~い一日でしたね。ご依頼ありがとうございました。