10月12日は、八ヶ岳 阿弥陀岳南稜をガイドしてきました。
八ヶ岳を代表するバリエーションルートの南稜。夏冬問わず人気のルートです。
南稜のシンボルとも言うべきP3の岩峰を通常は巻道を辿って通過してしまうのでそれでは勿体ない。というわけで折角なので岩稜直登ルートから登ることにしています。
時々青空が見えることもありましたが基本曇り空の一日でしたが、高曇りなので景色は最で遥か遠くの山々まで望め、また紅葉具合も丁度良く登行を楽しむことができました。
林道歩きを経て南稜に取付きます。
「この先一般ルートではありません」と敢えて書くくらいならこんな立派な標識を立てる必要ないと思うのですが・・・
かなり良いペースで登ってアッサリ立場山の山頂です。
南アルプスの北岳、甲斐駒、仙丈ヶ岳を山々を眺めます。
青ナギと阿弥陀岳。必ずと言っても良いくらいに搭乗する南稜の代表的景観です。
権現岳とギボシを眺めます。
紅葉前線といった感じです。
赤岳を見上げます。天狗尾根のシンボル、大天狗の鋭い岩峰が際立っていますね。
阿弥陀岳南稜の核心部めざして登ります。
P3を見上げます。左のリッジが岩稜直登ルート。
岩稜に取付きます。
岩稜を登ってこられます。
P3を順調に登り終えて、続くP4の山頂に立ちます。ここも通常は巻いて通過しますが展望が良く休憩にも適したなかなか素晴らしい山頂なのです。
阿弥陀岳登頂! おめでとうございます!
誰にも出会わない静かな南稜から登って来ていきなり登山者が沢山で賑やかな山頂でした。
この後、御小屋尾根を下って登山口に帰着。
今回の山行を無事に終了しました。
お疲れ様でした。ご参加ありがとうございました。
熱く、楽しくいこう!
八ヶ岳を代表するバリエーションルートの南稜。夏冬問わず人気のルートです。
南稜のシンボルとも言うべきP3の岩峰を通常は巻道を辿って通過してしまうのでそれでは勿体ない。というわけで折角なので岩稜直登ルートから登ることにしています。
時々青空が見えることもありましたが基本曇り空の一日でしたが、高曇りなので景色は最で遥か遠くの山々まで望め、また紅葉具合も丁度良く登行を楽しむことができました。
林道歩きを経て南稜に取付きます。
「この先一般ルートではありません」と敢えて書くくらいならこんな立派な標識を立てる必要ないと思うのですが・・・
かなり良いペースで登ってアッサリ立場山の山頂です。
南アルプスの北岳、甲斐駒、仙丈ヶ岳を山々を眺めます。
青ナギと阿弥陀岳。必ずと言っても良いくらいに搭乗する南稜の代表的景観です。
権現岳とギボシを眺めます。
紅葉前線といった感じです。
赤岳を見上げます。天狗尾根のシンボル、大天狗の鋭い岩峰が際立っていますね。
阿弥陀岳南稜の核心部めざして登ります。
P3を見上げます。左のリッジが岩稜直登ルート。
岩稜に取付きます。
岩稜を登ってこられます。
P3を順調に登り終えて、続くP4の山頂に立ちます。ここも通常は巻いて通過しますが展望が良く休憩にも適したなかなか素晴らしい山頂なのです。
阿弥陀岳登頂! おめでとうございます!
誰にも出会わない静かな南稜から登って来ていきなり登山者が沢山で賑やかな山頂でした。
この後、御小屋尾根を下って登山口に帰着。
今回の山行を無事に終了しました。
お疲れ様でした。ご参加ありがとうございました。
熱く、楽しくいこう!