8月25日~27日は、西穂~ジャンダルム~奥穂のコースをガイドしてきました。
多くの登山者が憧れる縦走コースです。
最近は人気も高くなり、ルート全体を通して若干整備も進んだこともあって以前に比べて幾分は易しくはなりましたがやはり日本を代表する難度の高い縦走コースに変わりありません。
数日前から心配した天気も徐々に良い方向に変わっていってくれて当日はこれ以上ないくらいの素晴らしい晴天とコンディションに恵まれました。クライアントのご夫婦様にとっても長年の憧れだったコースを踏破できたことはとても大きな大きな達成感と満足を得られたようで良かったです。
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穂高岳を望みながらの入山です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/ed/069f22bfee271cc7b03b27c0038a60da.jpg)
2日目はメインの縦走日です。
西穂山荘を午前2時40分に出発してようやく明るくなり出した頃に西穂高岳に登頂です。
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明神のコール辺りから日の出を迎えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/b6/c435b1c6279d0675657cf03c7bb2ffb7.jpg)
可憐なイワギキョウもアチコチで綺麗に咲いていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/22/71a6d71b0a23a940e8ce8d6999fdad02.jpg)
槍ヶ岳もスッキリと綺麗な空の下、聳え立っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/9c/7776442bb0ef665ac56275ae7210d85e.jpg)
間ノ岳山頂から越えてきた西穂高岳を望みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/12/76f059a96acc9c000a56f7843b854668.jpg)
間ノ岳の下りから、間ノ岳を振り返り眺めます。
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更に天狗岳の中腹にある逆走スラブを望みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/08/dff21160d3bcdf825f094753647966c4.jpg)
逆層スラブを登ります。
遠目には物凄く傾斜が強く難しく見えますが、実際に取付いてみると案外傾斜が緩く易しく登ることができます。
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いよいよ当コースのメイン、ジャンダルムの直下まできました。
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ジャンダルム山頂へは折角なので通常のコースからの登頂ではなく、敢えて一旦北側に回り込んで、直登ルートから山頂をめざしました。
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ジャンダルム登頂! おめでとうございます!
よく頑張ってここまできましたね!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/7e/f0c4554189f98bfc4eff608b8b9543c6.jpg)
ジャンダルムを終えて次なるロバの耳からジャンダルムを振り返り眺めます。
この角度からが一番格好よく見えますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/5f/3a29ecc1722df894c167940d3e060a62.jpg)
更に先へ進んでジャンダルム
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/07/aad192de3cded2537d4782b0794181e9.jpg)
いよいよ最後の難所のウマノセを登ります。
ここも実際に取付いてみると手がかり足がかりが大きく多く、また岩も硬いので安心して行動出来るのです。
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ウマノセを越えて最後のナイフリッジを進みます。
奥穂高岳登頂! これで西穂~ジャンダルム~奥穂コース踏破! 本当によく頑張りましたね! おめでとうございます!
しかし何故か奥穂高岳山頂の写真を取り忘れてしまいました・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/b0/6ac77f9ad1a412b9c0c8c0d49718ec19.jpg)
3日目もやはり晴天!
穂高岳山荘裏からジャンダルムの雄姿を眺めます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/8b/fba0e8ceef7be229330c197a13bcab9c.jpg)
今回は別コースで下山されるクライアント様と朝食後に穂高岳山荘にて解散してとりあえず今回の山行を終了しました。
大変お疲れさまでした。ご参加ありがとうございました。
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熱く、楽しくいこう!
多くの登山者が憧れる縦走コースです。
最近は人気も高くなり、ルート全体を通して若干整備も進んだこともあって以前に比べて幾分は易しくはなりましたがやはり日本を代表する難度の高い縦走コースに変わりありません。
数日前から心配した天気も徐々に良い方向に変わっていってくれて当日はこれ以上ないくらいの素晴らしい晴天とコンディションに恵まれました。クライアントのご夫婦様にとっても長年の憧れだったコースを踏破できたことはとても大きな大きな達成感と満足を得られたようで良かったです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/38/7a3231ad347e173a448e13276ee5d1e4.jpg)
穂高岳を望みながらの入山です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/ed/069f22bfee271cc7b03b27c0038a60da.jpg)
2日目はメインの縦走日です。
西穂山荘を午前2時40分に出発してようやく明るくなり出した頃に西穂高岳に登頂です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/01/c58be38183f779a11ed22784b5e75385.jpg)
明神のコール辺りから日の出を迎えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/b6/c435b1c6279d0675657cf03c7bb2ffb7.jpg)
可憐なイワギキョウもアチコチで綺麗に咲いていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/22/71a6d71b0a23a940e8ce8d6999fdad02.jpg)
槍ヶ岳もスッキリと綺麗な空の下、聳え立っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/9c/7776442bb0ef665ac56275ae7210d85e.jpg)
間ノ岳山頂から越えてきた西穂高岳を望みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/12/76f059a96acc9c000a56f7843b854668.jpg)
間ノ岳の下りから、間ノ岳を振り返り眺めます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/7c/1b0f8f29b478391e363c58b2c6171477.jpg)
更に天狗岳の中腹にある逆走スラブを望みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/08/dff21160d3bcdf825f094753647966c4.jpg)
逆層スラブを登ります。
遠目には物凄く傾斜が強く難しく見えますが、実際に取付いてみると案外傾斜が緩く易しく登ることができます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/4e/40a0458cc057e9116ed5be55ee507b83.jpg)
いよいよ当コースのメイン、ジャンダルムの直下まできました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/63/1e8d00c96ed5d6a07f6d3ec76ab26c7a.jpg)
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ジャンダルム山頂へは折角なので通常のコースからの登頂ではなく、敢えて一旦北側に回り込んで、直登ルートから山頂をめざしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/0f/63b8fe0d7adc597bf49ae915d32a8c6b.jpg)
ジャンダルム登頂! おめでとうございます!
よく頑張ってここまできましたね!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/7e/f0c4554189f98bfc4eff608b8b9543c6.jpg)
ジャンダルムを終えて次なるロバの耳からジャンダルムを振り返り眺めます。
この角度からが一番格好よく見えますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/5f/3a29ecc1722df894c167940d3e060a62.jpg)
更に先へ進んでジャンダルム
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いよいよ最後の難所のウマノセを登ります。
ここも実際に取付いてみると手がかり足がかりが大きく多く、また岩も硬いので安心して行動出来るのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/71/fed61b0f69bfd76403b5e3b5149ed336.jpg)
ウマノセを越えて最後のナイフリッジを進みます。
奥穂高岳登頂! これで西穂~ジャンダルム~奥穂コース踏破! 本当によく頑張りましたね! おめでとうございます!
しかし何故か奥穂高岳山頂の写真を取り忘れてしまいました・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/b0/6ac77f9ad1a412b9c0c8c0d49718ec19.jpg)
3日目もやはり晴天!
穂高岳山荘裏からジャンダルムの雄姿を眺めます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/8b/fba0e8ceef7be229330c197a13bcab9c.jpg)
今回は別コースで下山されるクライアント様と朝食後に穂高岳山荘にて解散してとりあえず今回の山行を終了しました。
大変お疲れさまでした。ご参加ありがとうございました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/80/49d8d2ee229a2e39624ae7f5934502d3.jpg)
熱く、楽しくいこう!